「なめねこ」2014

最近、わが家に「なめねこ」が出没、下僕は困り果てております。

「なめねこ」、といっても、80年代初頭に流行った“つっぱり”（死語）のコスプレした猫ではありません。

「なめねこ」2014、すなわち、これ　↓　です。


つーさんは、畑に落っこちていたのを拾った時から、腎臓がよろしくないのです。
※完全に腎臓の処方食に切り替えるための下僕の奮闘は、Category …腎臓・処方食奮戦記に詳しいです。

今は、つーさんの体に優しく、下僕のお財布には優しくない（涙）処方食を召し上がっていますが、

レトルトパウチの処方食を、食べませんっ！

いえ、まったく食べないのではなく、
ウェットフードの表面についているとろみだけ、れろんれろん、と舐めて、フード自体は残すのですっ！

皿には、

おいしいとこだけ舐め削り、

打ち捨てられた

ウェットフードの残骸がべったり。



（涙）もったいないっ！！！

つーさんっ！もったいないおばけが出ますよっ！
下僕なんか、食べ終わったカレーの鍋に水入れて、そこにご飯ぶっこんでこそげ取ってもう１食分にしたりするんですよっ！

世の中には、この寒空の下、日々のごはんもままならず、頑張って生きているねこたちがたくさんいるのにっ！



……（下僕を）なめねこ。

誰がうまいこといえと


←ぜひ「ポチっとな」。

ごはん食べてくださいよーーーー

またつーさんの食欲が落ちています。
処方食のレトルトパウチは、とろみを舐めとってからちょっとだけ齧ってみる。
処方食のカリカリは、気まぐれに食べますが、お皿にどっさり残っている。

暑いからあまり体を動かさないので、お腹がすかないのかな。
でも、もう少し食べてほしい。

ひと肌に温めてみたり、お水を加えてとろみを増やしてみたり、寝そべっているところまでお皿を運んでみたり、下僕の掌に載せて口先に差し出してみたり…

お願いだから、もっと、たーべーてーーーーー！！



まずくないっす！（食べたことないけど）
「かつてないおいしさ」って、パッケージに書いてあるよ！

ああ、秋になれ、冬になれ。
そうしたら、戦いの内容がこう変わるはず。

つーさん「もっとたくさんよこせや、ゴルア」
kawoossan「だめです！これ以上むちむちになるの禁止！」
















こっちの方が、下僕の精神的には100万倍もいいわ。

←ぜひ「ポチっとな」。

白猫様、めんどくさがり屋さん？

最近、食事の量が減ってしまったつーさん。
素敵な丸顔だったのに、顔周りがしぼんで逆三角顔になってます。
体も、肉が落ちています。




食べないものだから、うん●の量も激減。以前は毎日出ていたのに、２、３日に一回、ちょっぴりしか…

夜、帰宅して、お皿に干からびたウェットフードと、かなりの量のカリカリが残っています。
食べてないわけではないのですが、不安になります。
土日、下僕が家にいる時は、さらに食べない。

どうか、もっと食べてください―い！
つーさん城・白鷺にておくつろぎ中の白猫様の鼻先に、カリカリを。





食べるね。

もしかして、ご飯の置いてあるところに行くのが、めんどくさいってこと？
こんなに狭い部屋なのに、縦断するのが面倒なの？つーさん！

下僕の仕事に、お運びさん＋お給仕が追加されました。

←ぜひ「ポチっとな」。

つーさん、夏バテ？食欲不振

全然食べていないわけではないのですが、食べる量が減っております。
じめじめしたり、蒸し暑くなったりして、あまり過ごしやすい気候じゃないからでしょうか？
土日はあまり食べず、ひからびたウェットフードが皿にはりついた哀しい感じで残っていました。カリカリも食べた量より残した量の方が多い。

うーん。栄養が足りなくなっちゃうんじゃないのか？
今朝、少しでも召し上がっていただくべく、ウェットフードを下僕の掌に載せて顔の近くに持っていったらそこそこ食べました。よし、今後はこの作戦を続けてみよう！

明らかに冬よりは痩せているのですが、腎臓が悪くなっているせいなのか、夏は痩せて冬は太るという動物の当たり前の姿なのか、判断つかず。

腎不全の症状のひとつに水の多飲がありますが、今のところ水を飲む量は極端に増えてはいないと思うのです。

寝ていることが多いのは、猫だし年齢のせいとも考えられる。全く動かないわけではないし、突然走り出すような元気もある模様。


うーむ、わからん。
つーさんは具合が悪いのか、平常運転なのか。

どっちなのさ、つーさん！



つーさんもわからない様子。

←ぜひ「ポチっとな」。

白猫処方食大作戦6＜完？＞～白猫は気まぐれ～

打倒・腎臓に悪さするクレアチニン・BUN値！
健康で長生きは、つーさんの使命であり、義務！

ということで、つーさんのご飯をすべて腎臓処方食に切り替える大作戦を決行して約ひと月。

処方食を前に、尻に帆掛けて逃げたしたり。


一瞥もせず、匂いをかぐこともなく、干からびるままに任せたり。





下僕は、下僕はぁ～～（涙）
つーさんが嫌いだからじゃない、つーさんを愛しているが故のことなのですよ！
と、泣きながら説教した夜もありました。

で、現在。


いつのまにやら、「ロイヤルカナン腎臓サポート　パウチ　フィッシュタイプ」をもりもり食べるようになりました。
混ぜ物もトッピングもなくてOK。
ブラボー！

ブラボー、マルセリーノ！パーネ・ヴィーノ！


ところでこの映画「汚れなき悪戯」、マルセリーノの最後がねー、どうなんでしょ。宗教って、難しい。

ということで、戦いの日々は終わった…

のかな？
気まぐれつーさんのことだから、またいつ、「飽きた」と言い出さないとも限らない…

←ぜひ「ポチっとな」。