雨の日は眠い

PCぶち壊れ気味のため、ブログの更新停滞中。
スマホで何度か記事を書きましたが、いろいろ面倒ですなあ…

6月らしい天候が続いています、と書いて、とっくに7月になっていることに気付くくらいには、ボケーっとしています。だって低気圧で頭が痛いんだもん！膝もシクシクする…
みなさんも低気圧・湿気などで調子がでないこともあろうかと思います。ご自愛ください。
これが終わればまたあの夏が…ふう。

雨の日は、つーさんは良く眠ってました。
眠る姿やお顔、上下する魅惑のお腹をうっとり＆ニヤニヤしながら見つめているヘンタイ下僕であったことだよ。

交流戦終わっても最下位

全カード1勝2敗？
なかなかできることじゃない、優勝よりも難しいかも。美しいですなあ、ある意味。


そんなことはありません。

投手力よ、結局は。
6つの勝ち試合で勝利投手が先発だったのが3つ。残りの試合、ほとんど責任投球回に達しない状態。ベンチが我慢できないのもあるけど。
いたずらに投手を使いまくりの継投、如何なる状況でもハフとマクグフ。
「羹に懲りて膾を吹く」という言葉がピッタリです。
ベンチは勝つための選択をしているはずが選手を信じられず、選手は多分監督コーチの話なんか半分聞いてないんじゃないか。
悲しい。

しばしの休み、チームが良い方向に向かってくれればと願います。

6/15 現地観戦 喜びハラハラし絶望の後またハラハラ

初めての西武ドーム（メットライフドームか、正しくは今は）参戦。緑あふれる環境で清々しい球場でした。


しかしね、ドームのはずが中でカラスが飛んでたよ（笑）
よし、燕も飛ぶよー！

前回登板のイシカータンはいいイシカータンだったので、２回続くかドキドキしてましたが、

続いたーーー！！最高のイシカータン！！

山賊打線を雅に、じゃなかった、まさに手玉に取る。落ちる球に強打者たちが面白いように翻弄されてました。だからこそ勝ちをつけてあげたかった。交代させたことの是非、梅野だったことの是非は問えませんが。

打線はケイスケ・ホンダに初回いきなり三振取られた時は絶望しましたが、今日は下位打線がまず口火を切ってくれました。
山崎コータローちゃん、好調です。神宮だったらホームランの当たりのタイムリーで先制、あと守備も光りました。もっともっと、ガツガツこーい！

点を取ったすぐ後の回に失点がお約束のヤクルトが、今日は違いました。上位打線も単発のホームランじゃなく、繋いで四番のココちゃんがタイムリーで追加点というのが嬉しかったし、今後も続けて欲しい攻撃の方向性です。あ、村上くんは今年はホームランか三振か、で大丈夫。

それにしても、やっぱり点を取れる時にはちゃんと取っておかないとね。８回の青木のソロがなかったら、と思うと…ひぃ。

８回裏、石川が２人ランナー出したところで西武の上位打線と勝負せにゃならんかった梅野。きつかったと思います。外崎との15球対決は良く頑張ったけどね、死球と押し出しの四球×2はいかん！
自滅で失点、かつ、勝ちパターンの投手2人で８回のツーアウトから先発の勝ちを消される絶望。いや、マクガフも酷使されてるうえ、満塁でおかわりくんとか厳しすぎる状況だからさ、文句は言えないけど…

正直、また勝てないと諦めました。すみませんでした！！

敵失から塩見の代走がはまりましたよね、あれ、塩見じゃなかったら、コータローちゃんのバントは普通にバントだったかも。フィルダースチョイスにはならなかったかな。あと、足の速いコータローちゃんが塁に残れたのも良かった。とはいえ、あの時点でも点を取れる気しなかった。
代打の荒木は本当に頼もしいですね。ライト前にタイムリーは満点ですよ！
次のふじーちゃんのバントも完璧でした。打ち上げるんじゃないかとビクビクしてたのはナイショ☆ふじーちゃんゴメン。お陰で哲人さんの勝ち越し犠牲フライに繋がりました。

山賊打線、怖かったなあ。イシカータンのような軟投左腕は苦手でも、パリーグの錚々たるパワーピッチャーを粉砕してるから、下位打線からとはいえ、速球派の石山がどうなるか９回裏3つアウト取るまでは、全然安心できなかったよー！でもキッチリ3人で終わらせる、キレッキレの抑えが戻ってきた！

勝利のハイタッチと荒木ヒロイン・そんなばなな！


連勝したいなあ。明日の高橋くん、6回3失点くらいに抑えてくれたら勝機がありそうですが、さて。

2019年6月6日 1年経ちました

去年、つーさんが息を引き取った時間に、今日は部屋に帰りました。
つーさんのいない部屋から出かけて、つーさんのいない部屋に戻って、それを約365回。

久しぶりにキャットフード売場に足を運んで、つーさんが喜びそうなのはどれかなとアレコレ見比べて。でも、後で誰かに譲る時のことも考えて…

あの日つーさんがさびしくないように、倒れ伏していたそばに置いて出た招き猫。今もずっと一緒。


どうしてあの日、ワタシは会社に行けたのかな。
前日休んでたから？その前もちょくちょく休んで迷惑かけてたから？
あの朝、つーさんは本当にしんどそうで、冷静に見てもう危ないとわかりそうなもの。つーさんが頑張ってくれたから、今際の際に立ち会えて見送ることができたけど。あの時、どういう気持ちで、どういうつもりだったのか、自分のことなのに思い出せない。
やっぱりわたしは薄情なのかな。

毎日、つーさんに「帰っておいでよ」「で、いつ戻って来るの？」なんて話しかけてますが、知ってる。帰って来ないことも、二度と会えないことも。


君がいなくなっても 死なない僕も。

石川雅規様の真骨頂

スポナビの速報だけが頼りの試合経過。
左右打者の外角低めにスパンスパンと投げ分ける。球速？カンケーないね！90キロ台から最速でも130キロ台半ばでも、多彩な球種と絶妙なコントロールで、日ハム打線に的を絞らせなかった。
石川雅規の真骨頂！
８回3安打無失点、92球。つーさん、じゃなくて通算165勝目！おめでとうございます、ありがとうございます！