愛していても、苦手もあるのよね

ワタシの永遠のNo.1だいすきバンド、ムーンライダーズ。
今日も素敵なおじさまたちの曲をシャッフルで聞きながら歩いていたのですが。

正直申しまして苦手曲というものもあるのです。

「DISCO BOY」
「グルーピーに気をつけろ」
「アニメーション・ヒーロー」
「ウェディング・ソング」

うーむiPodめ…苦手曲4連打とは…
苦手とか言ってないで、もっと聴き込めという啓示か。

何故苦手なのか。
上２曲は、聴いていて照れるというかむずがゆくなる（主に歌詞が）。己が引きずってる中二病的な恥ずかしい部分にちょっと変化球な感じで触れてくるからと思われます。楽曲が悪いんじゃなくて、ワタシの問題ですね、ははは。

「アニメーション・ヒーロー」は、オールド・ヒーローの悲哀が上手く表現されているのに、なぜか心に響かない。マイティ・マウスを見たことないから？関係ないか。

「ウェディング・ソング」、キレイなメロディーにロマンチックな歌詞。いまどきアイドルでも正統派の歌手でも、歌ってくれれば一般受けもするであろう良い曲。つまりは直球すぎて物足りないということなのか、ワタシ？

ムーンライダーズをこよなく愛するワタシですが、全てを愛し受け入れたいと思っているのですが、やっぱりなかなかそうできないですよねー。



つーさんに対しても、愛はマリアナ海溝よりも深く、成層圏よりも高いのですが、それでも、やっぱり、


おちりを舐めた直後に顔を舐めるのは、やめてー！

耳が、耳がぁあああ、 めんこい。

ベランダに来たすずめさんに興味深々のつーさん。





ふぎゅっ。

後ろ頭がぁー
ふっかりの毛の流れがぁー
前に傾くお耳がぁー



めんこい、めんこすぎる！（号泣）


つぅううさぁあん、

ぁあいしてるぅうううううう！！！


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勝った！（前田神の怪我が大したことありませんように）

ほらね、今日は勝つ、って言ったじゃない、ぬははははは！

でも、薄氷を踏むような勝利でした。投手戦で、カープの方が安打数は1本多い。
打線のお目覚めはまだですね。

勝ちは付かなかったけど、村中は頑張った。次は完封を目指してほしい。

ルーキーの江村くん（なんとまあ、広島出身！）、同点に追いつかれた後のリリーフ、しかもいきなり大ベテランの代打の切り札、カープの神・前田智徳様との対戦なんて厳しい場面に起用されて…
動画を見ましたが、もちろん、故意のボールじゃないようです。当ててしまってからすぐに帽子を取ってますし。
でも、2球続けて同じようなコースだったそうで、前田神が怒るのも無理ないか…
動揺していたでしょうが、次の打者を三振に切って取ったのは素晴らしい。


＜追記＞
前田神、左手首尺骨茎状突起骨折。
うわ。ごめんなさい！

これは、江村の次の登板がヤバいかも。インコース投げられなくなるかもしれません。

今日は勝つよ！

♪はあ～おどりおーどるなぁ～ら　ちょいと　とうきょうおーんど、あ、よーいよい！！





















今日も仕事で神宮に行けないし、試合経過チェックの余裕もないかもしれないので、とりあえず、東京音頭とばんざいを先払い。

今日の相手は、エースと4番が登録抹消で苦しいチーム事情のなか、某オレンヂを下して勢いのあるカープ。
その勢いを、こちらにもらっちゃいましょう！！
ムラチュー、頼んだぞ！

カープは、バリントンか…苦手なのよね、上背のある外国人投手。
ま、現状の打線じゃ、苦手も得意もあったもんじゃないので、逆に気にしなくていいかもねー。

5連敗くらい、へでもない

3タテ、5連敗。だからどうした！負けないぞ～！！
明日からは、本拠地に戻って戦えるのだから、気持ちを新たに仕切り直しでよろしく。

増渕くん、何がどうなってこうなったかはわからないけれど、球速が出ないなら、球種とコントロールが生きる道ですよ。







そうねー、とりあえずつーさんには、主砲兼中継ぎの柱になってもらいましょう。

こんな感じで（ほわんほわんほわんほわわ～～ん）

0対0の厳しい投手戦。
7回あたりに先発が相手打線につかまって、ツーアウト満塁のピンチ。
その時、神宮のウグイス嬢が高らかにコールするわけですよ。

「選手の交代をおしらせします。ピッチャー・○○に変わりまして、センター・つーさん。

4番ピッチャー・つーさん、背番号23（あ、山田くんごめん）」

つーさんはランナーなど気にせず、あっという間に三球三振。8回も見事三者凡退に切って取るナイスピッチ！
そして、9回。
ツーアウトランナーなしで、4番つーさん打席が回る。
1球目。
振り切った打球は、ぐんぐん伸びて、センターバックスクリーンに飛び込む、サヨナラHR！

歓喜のベンチ、ホーム前で待つつば九郎。
サードベースを回って、一直線にかけてくるつーさん。

次の瞬間、

つば九郎を頭から、ガブッ。
だって、つーさん、ねこだもーん。


ひぃい~~！！つば九郎ファンのみなさん、ごめんなさーい！！




はい。毎度ばかばかしいお笑いを一席でした。