どこまで続くぬかるみぞ 前人未到の記録を目指してみるか

そうですな。
前人未到の大記録で球史にその名を残すのもまた、１つの手かもしれませんな。

千葉ロッテマリーンズが９８年に１８連敗を記録しているそうなので、新記録を樹立するには、あと１２連敗。

今の選手たちの調子・不安・自信喪失っぷりからすると、難しいことではないかも。
誰かがミス→他の誰かがフォロー→チーム力向上　という好循環が、いまやまるでないのでね。
さらに、監督、コーチまで打つ手がはまらずお手上げ状態。
村中の音沙汰がちっともないなと思っていたら、由規が膝の骨折で長期離脱のニュース。

おまけに、ヤクルト本社がダノンに狙われ、ウソか誠か、ヤクルト販売がダノンと組んでヤクルト本社に反旗を翻す的報道も。

どこまで続く　ぬかるみぞ？？？

一勝。
とにかく、一勝することが、何よりの起爆剤になると思うのだけど…
こういう時に、チームの核になる存在って誰さ。
宮本？相川？

12球団最弱の座は、渡さないぜ！←言霊

本日の感想。
まちゅいさん、アンタも何しに上がってきなすった？
投手事情の苦しい時に、色々と便利使いされても黙々と投げてくれるから、あまり悪くは言いたくないけれど、ひどすぎ。

田中、バレンティン、畠山、宮本。
そろそろ、タイムリーというものを打ってみる気にはならないものでしょうかねえ？
なぜそんなに頑なにランナーを返すことを拒むのか、わかりませんねえ。

激しいヒーローの譲り合い。みんな、謙虚ですねえ。

それとも何か？
ヒット打つと、日本に災いでも起こるのか？身を持って日本を守ってくれてるのか？
















しみじみと、ヤクルトの弱さを噛みしめる白猫とワタシ。

本日、会社の西武ファンの人に

「12球団最弱を決める試合ですね！最下位は渡しませんよ！」

と言ってみた。

おお、言霊とはよく言ったものだ。
見事、12球団の最底辺を突っ走る、なんともお寒い内容の試合。

いかん。
自虐もたいがいにしましょう。
声を大にして叫ぶぞ、カモン・言霊！

「明日は勝つぞ、スワローズ！！！」

残塁ばっかりで、ちっともclean upじゃないだろう・・・

塁上にたまったランナーをキレイにホームにお返しするのがお仕事。
だから、clean upなのに…

ミレッジ、バレンティン、畠山、
ちゃんと、お仕事、してくださああああああああああああい！！


打順を大胆に入れ替えて、飯原・野口が頑張って出塁したって、結局ホームに返せなきゃ勝てないっつーのよ。

七條は、手術明けとはいえ、何しにきたんだよ、ったく。
戸田へ帰って伊東コーチに制球教えてもらって来い！
それから、中継ぎ投手陣、いちいち失点しないと気が済まないか！
特に山哲！腹立つわ～


ああ、ついつい言葉が汚くなってしまう。いけません。
一生懸命やってない選手などいないはず。我慢、辛抱。いつかは、勝つ日もくるはず。

♪れーんぱいはつづくーよーどーこまでもー

♪貧打～だ　投壊～だ～　けーが人だ～
♪ぼーくらの監～督　コーチたち～
♪あーたまを抱えーて　なーげいてる～



















たーすーけーてええええええ

交流戦最下位、まったなし！！！

白猫、金環日食を下僕の貧しさが原因と誤解する

皆さん、ご覧になりましたか？金環日食。
ワタシは出遅れて観察用のメガネを手に入れられなかったので、欠け始めを裸眼で（良い子はマネしちゃいけません）一瞬確認し、後は、雰囲気だけ楽しみました。
暗くなり気温が下がった時、子どもの頃見た日食もそうだったことを思い出しました。あの頃は、黒い下敷きとか煤付けたガラスで見たっけなあ。

都会の集合住宅にありがちな話で、全くご近所付き合いなるものがないのですが、お向かいの屋上で、小学生くらいのお子さんとご両親が記念写真取りながら楽しげにワイワイしていたり、道をへだてたマンションのベランダからたくさんの人たちが、ウルトラセブン変身シーンばりの姿で東の空を見上げる姿は、なかなか面白かった。

金環になった時のつーさんです。



違うわい！

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