イシカータンに勝ちを付けてあげてほしかった

実家で済美対星稜の試合を見ていました。
「初回から5得点とは。星稜のワンサイドゲームか」
「済美はヤクルトかな？点が取れないぞ」
「星稜、追加点。決まったな」

このあたりでうとうとし始め（時々、実家のねこ・海ちゃんのツメが顔面を襲って起こされましたが）、目を覚ましたら9回の表。

実況の「星稜、追いつきました！！」の声に、「うぇっ？追いついたってどういうこと？」と慌てて起き上がったら……
済美、8回に8得点って、ヤクルトかっ！びっくりしたわ！
だがしかし、ワンサイドゲームから一転、逆転されたショックに負けず9回に追いついた星稜も肝が据わっている。
結果は延長13回のタイブレーク、サヨナラ逆転満塁ホームランで済美が激戦を制しました。
山田哲人かな？
済美の粘り、これぞ「やればできるは魔法の合言葉」ですなあ。鵜久森もさぞ喜んだことでしょう。（ヤクルトには星稜出身者はいないっけ？）今年のヤクルトも終盤に打線が粘ることが多いので、そういうところも重ねて見ちゃいました。

済美の山口投手は、予選からずーっと一人で投げ続けているそうで、「早いところ彼を休ませてあげて」とおばちゃんは母の気持ちでした。次の試合が心配だわ。
星稜の寺沢投手も、負け投手になったものの、12回裏のワンナウト満塁からの2連続三振を取るというその胆力に、「ヤクルトに入ってくれないか」と勧誘したくなりました。

って、長々と高校野球の話を書いてますが、今日はイシカータン先発試合　ＩＮ　魔窟ナゴヤドーム。
ここ数試合、先発として試合を作っているのに打線が援護してくれず、不憫でならなかったのですが、今日も孤軍奮闘、７回終了時・完全試合！という力投だったのに、８回に誤審を疑わせる判定で降板なんて、本当に、ほんっとぉ～～～に、悔しいっ！

打線～～～！！！負けを消したのはありがとうだけど、勝ちを付けてやってよ～～！！！
200勝させてあげてよ～～～！！

もうすぐ初盆

ねこさまに仏教が関係あるかといえば、「？？」ですが。ついでに言うと下僕も仏教徒かと問われると、「？？？」ですが、日本に暮らしていれば仏教の習わしや考えが当たり前のように息づいているのでね。
8月の13日からお盆ですが、つーさんの初盆ということになりますね。
ついこの間49日を迎えたばかりですが、もう、戻ってきてくれるのかな。

こんな感じ？



めんこい…めんこすぎる。
戻ってきて！絶対戻ってきてえええ！！
なんならそのまま居ついて、また一緒に暮らしましょうよ～（泣）

だって、16年も毎日呼び続けたんだもん！

「あー疲れたなあ。帰ったら、つーさんにもふもふして……（あっ）」
自然に口から甘ったれな言葉がこぼれます。2か月経っても相変わらずです。

いないのに、分かっているのに、
「つーさんかわいいよー」
「世界で一番つーさんがめんこいよー（※個人の感想です）」
「つーさん愛してるぅ」
と、ぶつぶつ独り言を言い続けている、ちょっとヤバイひとになってます。

だって！
16年間、1日に何度もその名前を呼んで、褒め称えたり甘えたり、時に喧嘩したりしてきたんだ。
たったの2か月で変えられるわけがない……
くぅ。
抱っこしたいなあ。

そんなつーさんの、おもひでの一枚。

新品のパンツで爪を研ぐ！！なんという極悪非道！！

ねこさまというのは、とかく頑固である

実家の猫、海ちゃんは1999年の冬生まれ。









今年の暑さは本当に異常なので、少しでも涼んで欲しいと、金属のひんやりボードを買ったのですが、両親曰く「何度もおすすめしてるけど、全く乗らない」だそうです。
くぅ。訳の分からんものなど、試す価値なしとみなすか。 さすが20世紀生まれの猫又までリーチかかっている女。頑固者である。


そういえば、つーさんにも買ったなあ。


下僕、おすすめ中。



なんで、そんな端っこ！もっとどーんと、真ん中へ！


ということで、下僕が調整



このひんやりボード、ほとんど使ってくれなかったなあ。
下僕の愛は、空回り。大体10のうち７か８は空回りでした。こんなに愛してるのにぃ。

古野おめでとう

古野が肩を怪我をした試合を神宮で見ていました。
守備中に転んだかなにかして肩を打ったんだったかな。

あの時は「古野ったら、ドジっ子ね」くらいの軽さで、その後降板したのも一応大事を取ってまたすぐに神宮のマウンドに戻ってくるものだと。
まさかこんなに時間がかかるとは。

フィールディングと守備の上手さで、いっそ野手転向してショート守らせちゃえなんて思ったこともありました。
投手として支配下に戻れてよかった。美人の奥さんもさぞやホッとしていることでしょう。

でも、本当の復帰は、神宮のマウンドで結果出してから！ 待ってるよ。