7/29現地参戦 ワタシが悪い（泣）

「おばちゃんが神宮に一人で行くアリバイ募集」などという記事をUPした舌の根も乾かぬうち、一人で神宮に行ったのは、誰でしょう？
ワタシだ。

いや、ワタシが見たり聞いたりすると、大体失点したり、点が取れなかったり、神宮行くと負けたりする、という思い込みがあって、8連勝ストッパーになっちゃうかもと迷ったのですが、イシカータンを応援しなきゃと、ついつい、足を運んでしまい……

大体、阪神戦なのに、ついうっかり、黄色いシャツを着てしまったことに地下鉄の中で気付き、慌てて神宮でつば九郎Tシャツを買って着替えました。

戦犯は、ワタシです。みなさんスミマセン。しゅん。

イシカータンの制球がイマイチだったのも、ノーアウト満塁で点が取れなったのも、風張・ウルキデス・中尾がグダグダだったのも、慎吾ちゃんの会心の当たりが阻まれたのも、藤井ちゃんがバント処理ミスったのも、ワタシが悪い。

今から自分に塩かけてきます……お清めじゃ。


はい。
赤穂の天塩振りかけてきました。ただいま。


しかし、下位打線の体たらく（ごめんね）はちょっとひどい。坂口や川端が下位打線にいた時の厚みとは、天地の差になっちゃってる。
藤井ちゃんと中村くん、ヒット打てないまでもゴロで1点とか犠牲フライとか、いろいろあるでしょう。
特に藤井ちゃん、フライの捕球もおっかなかったし、とにかく君は落ち着きがない。派手なプレーは魅力的だけどさ。今は川端の代わりに出られるけど、大引が治ったら完全に戸田送りになっちゃうよ。村上くんが1軍に来たら、今のままではバックアップにもなれないかもしれんぞ。
頑張れ、藤井ちゃん！


嗚呼。せっかく五割に戻したと思ったらまた借金生活か……

おばちゃんが一人で神宮に行くアリバイ作りは何が最適ですか

2015年の優勝試合も、CSも、哲人様の３HR日本シリーズも、すべて一人観戦でした。
もともと友達少ない、そして押しも押されぬおばちゃん（しかも普通にしててもなぜか不機嫌にみられるタイプ）となった今、新しい友人や、ましてプロ野球を見に行く人間関係を築くのは至難の業。
若い世代の、デジタルネイティブってんですか？そういう人達や、同年代でも意識の高い発信力のある人たちは、上手に新しい人間関係を広げていて非常にうらやましいです。

いつでも誘い合える観戦友達が居たらなあという気持ちもありますが、行きたいと思った時、チケット取ってふらりと出向いて、風に吹かれながらヤクルト投手陣のストライクに拍手したり、つばみちゃんおすすめのコーヒー飲んだり、勝って「飛び出せヤクルトスワローズ」の鼻歌を歌いながら、または負けて肩を落としながら青山1丁目駅まで歩いたりするのは、なかなかオツな過ごし方です。

しかし、一番の敵は自意識。

「おばちゃんが一人で野球って、奇異に思われないか」
「選手狙いのヤバいおばちゃんって見られたらどうしよう」

だーれも他人のことなど気に留めないし、もしもそういう風に感じる人がいたとしても、面と向かって攻撃してこなければわかりゃしないのに、過剰な自意識で勝手に自分を苦しめるという。

そう、何か「神宮に一人で行くのが普通な理由」があればいいんだよなあ。

（１）今から野球始めてドラフトにかかる選手になる
→他球団、しかもパリーグに指名されたら神宮の試合少なくて困るわぁ……、って、おーい！

（２）神宮球場が職場になる
→今の仕事辞めて日本総業で警備のバイトはさすがに……。それに仕事中試合見られないし。

（３）球団マスコットのあとがまを狙う
→つば九郎・つばみちゃんは確立されてるから、ターゲットはトルクーヤ？　いやいやいや……。

（４）趣味は写真撮影ということにする
→一番現実的で何度かトライしているのですが、ほんっとうに、超絶下手クソ。

むむむ。
どうにもこうにも、アリバイ作りができませんっ！
何かおすすめのアリバイがあったら、どうかご提案くださいっ！

7/28 現地観戦予定が台風で中止

東から西に進むというおかしな進路の台風。
関西の地震と、西日本の豪雨、異常な酷暑、そしてこの台風。被災した方々の不安はいかばかりか。義援金に協力するくらいしかできない我が身よ。

日本（世界的にか）の気候、100年や200年の経験を超える激烈な変化中。
21世紀は、「常識を疑う」ことがあらゆる場面で必要なのか。年寄りには厳しい世の中じゃのう……（よぼよぼ）。

学生時代の友人（野球にはひとっつも興味なく、屋外でビール飲みたいレディーたち）と、今日は神宮に行く予定でしたが、残念ながら中止。
ワタシの大ひいきのイシカータン先発予定だったのにぃ！しかも館山も1軍に合流してるのにぃ！
屋外球場だから、雨も風も野球の一部だけど、さすがに今日は仕方がない。
あーでも、見たかったよー！

近未来、「VR愛猫」なんてものができるのでしょうか

生前のペットのデータを収集しておいて、死後もVRでいつでも会える、なんてことは、技術的には簡単そうですね。
クローンとか、ロボットとか、20世紀のSF小説が、21世紀には現実になっていく。

でも、個人的にはVRつーさんも、つーさんロボットも、つーさんのクローンも、いらない。
データの集積や複製は、結局、つーさんオリジナルじゃないもん。

会いたいよーつーさーーーーん

うわーーーーん