白くお美しいねこさま、尽くす下僕

身づくろいに余念のないつーさん。




お美しい白い毛を保つためには、こまめなお手入れが必要ですものね。

はい、お美しい！



ああ、あまりにも白くてまぶしすぎて、

「目が、目がああああ！」←ムスカ風に読んでください

なんてな。

下僕が朝、眠りと覚醒の間をうろうろしている時刻、3日に一遍は耳に響いてくる
「ケッ、ケッ！」という声。

はい、ねこさまの下僕の皆様にはおなじみの音、ゲロリン、ですね。
抜け毛の季節でもあり、つーさんが飲み込む毛の量も増量中のせい？

ここのところ、朝起きて一番の仕事は、つーさんのゲロリン掃除です……

ブラッシングもしてるんだけどなあ。


 

接戦を取れたことが力になれ

由規、7回1失点で2勝目！
四球6はいかんが（失点は四球のランナーですから）、それでも力で相手を抑え込む投球ができる。
うれしいなあ。
我ら燕チームのファンが由規に求める投球ですよ、これが。
西田のリードも良かったのかな？

チャンスは少ないながらもタイムリーヒットとホームランで点を取って接戦を制したのは、チームにとって大きな喜びと自信になったのではないでしょうか。
この1勝を力にして明日からも戦ってもらいたい。

明日は則本相手にどうやって点を取るか、なかなか厳しい試合になることは間違いないでしょうが、原樹理の健闘を期待します。

つーさん、違いがわかる女

腎臓の処方食の缶詰に飽きたつーさん。一口も食べてくれないんでやんの（泣）
まとめ買いしたのよぉ（泣）

なだめてもすかしても、混ぜ物してもトッピングしても、頑、として食べない。

ということで、下僕はまた、腎臓処方食を探して探して探して。
そして、ようやくたどり着きました。

ウェットフードは「FORZA10リナールアクティウエット　腎臓ケア」、イタリアのメーカーだそうです。
自然飼育のラムとチキン、それから何やら体にいい植物エキスだかなんだか。

ドライフードは「jpスタイルキドニーキープ　リッチテイスト」、日清ペットフードです。
4種のうまみパウダーがミソ。25gの小袋が8パック入っています。

この２つに替えてから、毎日残さず食べてくれるようになりました！やったー！！

でも、お高いの。
お高いのよぉおお～！！

白猫様、うまいもんがちゃんとわかるんだな、大したもんだわ。
そしてうまいもんは高いんだな、やっぱり。
下僕の財布よ……(ヽ''ω`)

ほら、ワタシの言った通り！勝ったでしょ！

ドラ１とはいえルーキー投手に初回の馬鹿打ちから一向に点が取れないとか、結局3点差まで追い詰められおってからに、とか、今後の苦戦が確実なわけですが、

とりあえず、


連敗止まったぁああああ！






ありがとうブキャナン！
ようやく彼に勝ちを付けることができたよ！







１つ前のブログ記事で書いた通り、ワタシが現地観戦した翌日は、勝つか引き分けのジンクス、継続中。
今シーズンは、連敗中にしか神宮に行けないってことかい……（泣）

6/10現地観戦 幕張の逆風よ

きっと、今日（6/11）は、燕が勝つか引き分けると思うの。
なぜならば。

ワタシが今年現地観戦した試合は全部負け、そして翌日は引き分けか勝ち試合だから。

つ・ま・り！
ワタシが「逆勝利の女神」として、チームの厄介な部分を持ち帰っているのだ！

というように、負けが込むと、ファンというものは自らにいろいろと結び付けてでも、縁起を担ぐものである。

昨日は常時上空１３～9ｍの風が吹き荒れたマリンスタジアム。
バックスクリーンの旗はライト側にはためいているのに、選手のユニフォームはレフト側にバッサバサ、そしてバックネット裏高い位置のワタシの帽子はレフト方向にすっ飛ぶという、縦横無尽に吹きまくる浜風よ。
あの環境で試合するなら、そりゃ、投手は腕を振らないといかんし、打者も振り切らんといかんな。ロッテは豪快な野球、というイメージは、球場の環境も一役買っているのか。
先発の星くんの四球連発は、風の影響もあったのでしょうか。神宮では風はあんな風に舞わないものね。いい経験でした。

坂口を3番にしたり西田をスタメンで使ったりと、何かを変えようとしていることは伺えましたが、打線がつながらないのは変わらなかったですな、ふう。
そんななか、犠牲フライのタッチアップ激走でハラハラ、ファールフライを取りに行くスライディングでハラハラ、牽制のたび後逸しないかハラハラ、ガッツ溢れるみどりちゃんに、心癒された試合でした。

ところで、応援団の方は最近「夏祭り」をあまりやってくれませんね。
チャンス自体が少ないせいもありますが、ご自分たちで新しく作られた曲を重点的にして、「夏祭り」はぼちぼち引退させるということなのかな。それだと残念です。

そうそう、マリンスタジアムは、ファンサービスが充実していて感心しました。
燕ユニのワタシがキョロキョロしていたらすかさず球場ボランティアの方が「何かお困りですか？」と声をかけてくれるという親切さ。
そのほか、千葉産の食材を使ったメニューあり、球団の歴史や選手の手形の展示あり（渡辺俊介投手の手は小さい！）、ビジターのワタシもすごく楽しく過ごせました。

ヤクルト球団も見習うべき点がたくさんあると感じましたが、神宮の稼働頻度や地域環境の違いなど、条件が違いすぎるかなあ。