白猫・ドーナツ・ソフトクリームよ 永遠に

目覚めて最初に口から出たのは「あづい･･･」の言葉。
今日も東京地方は、真夏の太陽が朝からやる気満々です。

「…ぁあ…（半分寝ぼけながら）、つーさん…おはよぅ…」
と白猫の姿を探せば、↓


つーさんも、暑いのねぇ。

でも、そんな姿も、カワイイわよん～～





正午頃、所用で新宿まで出かけました。
あああ…コンクリートジャングルは、照り返しがキツイ。

「ばるで、でづなべで、ぶざれでいるびだいな、あづさでずぅ～」（訳：まるで、鉄鍋で、蒸されているみたいな、暑さですぅ～」

ところが。
例のドーナツ屋の前には、行列ができてるんですね。

猛暑日の超炎天下、

「約40分」待って、

出来立ての「熱々」ドーナツを食す。


日本人、何という根性。



用事を済ませて戻る道すがら、あまりの暑さにソフトクリームを購入。
お行儀悪いですが、なめなめ歩きました。
あぁ～、甘くて冷たくてシアワセ…



2007年8月6日。
私にとってこんな風に、何ということもない1日でした。

あの日から、62回目の8月6日。

どうかこれからもずっと、
日本の誰もが、世界の誰もが、
何ということもない平凡で幸せな8月6日を、
8月9日を過ごせますように。












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