白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。
“ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
2019.11.30
Category …ワタシの猫たち
実家のねこ、海ちゃん。
1999年秋生まれ。ワタシがお懐かしや当時全盛だったYahoo!の掲示板に「子猫を譲ってください」と書き込んだのが縁で、2000年初頭にもらってきました。
目と耳ばかりが大きい、小さな小さな子猫。初めて会った一瞬で、家族全員の心をとろけさせました。
1999年のクリスマスの夜に庭に現れて居座り続け、粘り勝ちでうちの猫になった茶トラの福ちゃんと一緒に、両親を下僕化に成功。
特に歴代の猫たちに避けられ、都合の良い時だけ利用されていた(笑)父親を手なづけた手腕は「これが、小悪魔…っ!」。
20世紀生まれの女。目標猫又、東京五輪を迎えよう!と、ワタシは実家に帰ると海ちゃんを言い聞かせたものです。
アレルギー性鼻炎?やら、広範囲なハゲやら、謎のできものやら、頑固な便秘やら、小さな不調はありつつ、大きな病気にもならずに20年。
この度、自宅で両親に看取られながら大往生を遂げました。
これまで一度も自分からは入ってこなかった父親の布団の中で。
いやー、見事としか言いようがありません。
文字通り猫可愛いがりしていた両親が、その時を迎えたらどうなってしまうか危惧していました。しかし、年々徐々に衰えていき、最後の数ヶ月は寝ている時間が増えて、トイレの外にしてしまいがちだったということですが、そういった世話をすることで、両親にやるだけやった、と思わせてくれたと感謝の気持ちでいっぱいです。
実はつーさんよりも長い付き合いで、つーさんよりも、いえ、歴代のねこさまたちの誰よりもおそらく長生きした海ちゃん。
(ま、ほかのねこさまたちはほぼ野良で、年齢がわからないのですが)
海ちゃん、偉いなあ!偉かったなあ!
1999年秋生まれ。ワタシがお懐かしや当時全盛だったYahoo!の掲示板に「子猫を譲ってください」と書き込んだのが縁で、2000年初頭にもらってきました。
目と耳ばかりが大きい、小さな小さな子猫。初めて会った一瞬で、家族全員の心をとろけさせました。
1999年のクリスマスの夜に庭に現れて居座り続け、粘り勝ちでうちの猫になった茶トラの福ちゃんと一緒に、両親を下僕化に成功。
特に歴代の猫たちに避けられ、都合の良い時だけ利用されていた(笑)父親を手なづけた手腕は「これが、小悪魔…っ!」。
20世紀生まれの女。目標猫又、東京五輪を迎えよう!と、ワタシは実家に帰ると海ちゃんを言い聞かせたものです。
アレルギー性鼻炎?やら、広範囲なハゲやら、謎のできものやら、頑固な便秘やら、小さな不調はありつつ、大きな病気にもならずに20年。
この度、自宅で両親に看取られながら大往生を遂げました。
これまで一度も自分からは入ってこなかった父親の布団の中で。
いやー、見事としか言いようがありません。
文字通り猫可愛いがりしていた両親が、その時を迎えたらどうなってしまうか危惧していました。しかし、年々徐々に衰えていき、最後の数ヶ月は寝ている時間が増えて、トイレの外にしてしまいがちだったということですが、そういった世話をすることで、両親にやるだけやった、と思わせてくれたと感謝の気持ちでいっぱいです。
実はつーさんよりも長い付き合いで、つーさんよりも、いえ、歴代のねこさまたちの誰よりもおそらく長生きした海ちゃん。
(ま、ほかのねこさまたちはほぼ野良で、年齢がわからないのですが)
海ちゃん、偉いなあ!偉かったなあ!
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2019.02.09
Category …ワタシの猫たち
実家のねこ、海(かい)ちゃん。
1999年冬生まれ、今年の冬で堂々20歳を迎えます。
食欲もあり毎日元気に両親を振り回しているのですが、さすがに足腰が弱くなり2階には上がらなくなったと聞いていました。
しかーし!
なんと今年に入ってから、夜、階段を上がってきて2階で寝ている母親の布団に「入れろ!」とアピールするようになったそうです。
母親、うらやまCY←つば九郎風に
しかも!
冷えた両手手足の肉球を、母親の体にひっつけて暖を取るとか。
いやーん、海ちゃんたらぁ、つーさんと同じことしてるぅ~
つーさんも下僕の布団にIN→ひんやり肉球を下僕の腕にぴとっとくっつけて暖を取る
下僕「冷っ!つーさん!ワシは湯たんぽかーい!」←喜んでる
…
……
つーさん。あなたの専用湯たんぽが雪の日の夜も布団を温めて待っていますよ。
だから、早く帰ってきてええええ!
1999年冬生まれ、今年の冬で堂々20歳を迎えます。
食欲もあり毎日元気に両親を振り回しているのですが、さすがに足腰が弱くなり2階には上がらなくなったと聞いていました。
しかーし!
なんと今年に入ってから、夜、階段を上がってきて2階で寝ている母親の布団に「入れろ!」とアピールするようになったそうです。
母親、うらやまCY←つば九郎風に
しかも!
冷えた両手手足の肉球を、母親の体にひっつけて暖を取るとか。
いやーん、海ちゃんたらぁ、つーさんと同じことしてるぅ~
つーさんも下僕の布団にIN→ひんやり肉球を下僕の腕にぴとっとくっつけて暖を取る
下僕「冷っ!つーさん!ワシは湯たんぽかーい!」←喜んでる
…
……
つーさん。あなたの専用湯たんぽが雪の日の夜も布団を温めて待っていますよ。
だから、早く帰ってきてええええ!
2017.09.28
Category …ワタシの猫たち
実家の猫、海ちゃん。
1999年12月生まれ、もうすぐ18歳。
人間年齢でいうと、80代後半以上か。
去年から食欲が落ちて痩せ、元気もなくなり、両親も覚悟したそうです。
ところが、今年の夏前から食欲が戻ってきて、今ではむっちむち。
過去5年くらい前から、ストレスでお腹から下半身にかけてピンクの地肌が見えるほどにハゲていたのですが、ほぼ生えそろってふっかふかの毛並みが復活。
食欲って、生きる力!
それでも寝ている時間がますます増え、下の始末に問題が出ているので、老化は確実に進んでいますが、両親は「要介護5」「老々介護」などと言いながらもかいがいしく世話をしています。
そう、生きていてくれるだけで、ありがたいんだよねー。
1999年12月生まれ、もうすぐ18歳。
人間年齢でいうと、80代後半以上か。
去年から食欲が落ちて痩せ、元気もなくなり、両親も覚悟したそうです。
ところが、今年の夏前から食欲が戻ってきて、今ではむっちむち。
過去5年くらい前から、ストレスでお腹から下半身にかけてピンクの地肌が見えるほどにハゲていたのですが、ほぼ生えそろってふっかふかの毛並みが復活。
食欲って、生きる力!
それでも寝ている時間がますます増え、下の始末に問題が出ているので、老化は確実に進んでいますが、両親は「要介護5」「老々介護」などと言いながらもかいがいしく世話をしています。
そう、生きていてくれるだけで、ありがたいんだよねー。
2016.05.09
Category …ワタシの猫たち
実家の猫、海(かい)ちゃんの爪を切りに行ってまいりました。
そんなことおっしゃいますが、爪切らないと、肉球に食い込んじゃうんだからね。
普段は甘ったれ猫なのですが、爪を切ろうとするとものすごい剣幕で怒るし、本気噛みではないものの噛みついてくるので、
「まあいいじゃありませんか~」「はいはい~もう少し~」とわざとのんきな声をかけつつ、裏返したり抱え直したりと、なかなか大変です。
大騒ぎしなければ、すぐに終わるんですよ!
海ちゃんほどではないですが、つーさんも爪を切ろうとすると、断固反対!という態度を取ります。ま、文句を言おうとも、とっ捕まえて切るんですけど。
別に痛くもないのに、どうしてあんなに反抗するやら。ねこさまにとって爪は武器の一つだから?
そんなことおっしゃいますが、爪切らないと、肉球に食い込んじゃうんだからね。
普段は甘ったれ猫なのですが、爪を切ろうとするとものすごい剣幕で怒るし、本気噛みではないものの噛みついてくるので、
「まあいいじゃありませんか~」「はいはい~もう少し~」とわざとのんきな声をかけつつ、裏返したり抱え直したりと、なかなか大変です。
大騒ぎしなければ、すぐに終わるんですよ!
海ちゃんほどではないですが、つーさんも爪を切ろうとすると、断固反対!という態度を取ります。ま、文句を言おうとも、とっ捕まえて切るんですけど。
別に痛くもないのに、どうしてあんなに反抗するやら。ねこさまにとって爪は武器の一つだから?
2015.01.28
Category …ワタシの猫たち
実家にご飯を食べにやってきていたハンサムな雄猫くん。
先住の海ちゃんの心が狭いので、どうしても家に入れてあげられず、半野良状態でのおつきあいがかれこれ数年。
両親は「風ちゃん」という名前を付けて、のみよけの薬やら予防接種やら、段ボールや発泡スチロール製簡易ハウスを作ったり(ほかの猫が入り込んで使わなくなってしまいましたが)、朝晩がっつり缶詰とカリカリを用意するやら、時々ブラシをかけるやら、可愛がっていたのですが……
去年の11月頃から姿を見せなくなってしまったそうです。
父親は「風の缶詰が減らない…(ぶつぶつ)」と背を丸めてこぼし、母親は、「雄猫だから、なわばりを求めて遠くにいったのか、怪我や病気、交通事故にあってしまったのか」と心配し、二人ともさびしそうです。
すごくきれいでかわいい猫なので、きっとどこかで誰かに飼ってもらっていることを願います。
風ちゃーん!いつでも帰ってきていいんだよー!
しあわせに暮らしているならそれでいいけど、機会があったら姿を見せてよー!
←ぜひ「ポチっとな」。
先住の海ちゃんの心が狭いので、どうしても家に入れてあげられず、半野良状態でのおつきあいがかれこれ数年。
両親は「風ちゃん」という名前を付けて、のみよけの薬やら予防接種やら、段ボールや発泡スチロール製簡易ハウスを作ったり(ほかの猫が入り込んで使わなくなってしまいましたが)、朝晩がっつり缶詰とカリカリを用意するやら、時々ブラシをかけるやら、可愛がっていたのですが……
去年の11月頃から姿を見せなくなってしまったそうです。
父親は「風の缶詰が減らない…(ぶつぶつ)」と背を丸めてこぼし、母親は、「雄猫だから、なわばりを求めて遠くにいったのか、怪我や病気、交通事故にあってしまったのか」と心配し、二人ともさびしそうです。
すごくきれいでかわいい猫なので、きっとどこかで誰かに飼ってもらっていることを願います。
風ちゃーん!いつでも帰ってきていいんだよー!
しあわせに暮らしているならそれでいいけど、機会があったら姿を見せてよー!
←ぜひ「ポチっとな」。
プロフィール
HN:
kawoossan
性別:
女性
自己紹介:
kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。
月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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