5/7 右・左・左下・右

5/7（月）仕事行きたくないよー

ステロイド（プレドニン）1錠　6：30
体重　3.2キロ

夜、眠るときは下僕の枕の右に陣取り、しばらくすると下僕を（わざわざ）踏み越え（文字通り踏んづける）左へ。でもすぐに右へ戻り、これを2回くらい繰り返した後、結局右側でお休みになる白猫様。
5時前頃、下僕の目が覚めた時、右にも左にもおらず、お行儀悪いが足を延ばしてサーチしたところ、足元の左下側にふわふわを発見。安心してうとうと。
6時頃起きた時には、頭の右側で丸くなっていました。

長かったお休みは、ほぼつーさんと過ごしました。
特筆すべきことのない、穏やかな日常がこれからもずーっと続くように、下僕は頑張るぞ！

5/6 輸液イヤっ！

5/6（日）

ステロイド（プレドニン）1錠6：10
体重　3.2キロ

おしっこの量がやや減ってる気がする。出てないわけじゃないけれど。

今日は輸液の日。
針が上手く刺さらなかったかまだ半分ほどの時点で、つーさんが「もうイヤっ！離せ！」と身じろぎしたところで、液が漏れだす。いやーーん！
新しい針がないので、仕方なく終了。

次の輸液セットをもらいに病院に行く日なので、針を少し余計に購入しましょう……

不満を表明するつーさんを抑えつつなだめつつ、輸液するのはなかなかに骨。

つーさん「ふーん、むーん、ぅにゃー！（不満）」
下僕「悪いね、わりぃね、ワリーネ・ディートリッヒ！」
↑　小松政夫のこのギャグ、若い人は知るまいて
もちろん、つーさんも知らないよね。（当たり前）

5/5 吐き気

5/5（金・祝）

ステロイド（プレドニン）1錠　 6：30
体重　3.2キロ

早朝3時頃、トイレの後、吐いている音で下僕も目が覚める。
自分が片頭痛の時のあの猛烈な痛みと吐き気を思い出して、あんな思いをつーさんがしていたらと涙が出てくる。下僕は「大丈夫？辛いねえ」と声をかけて背中をなでるくらしかできないよ。
ねこさまは痛みや苦しみを表に出さないので、下僕がちゃんと様子を見て、具合が悪そうなら対処を考えんといかんよなあ。

朝、薬を飲ませましょうと抱っこすると、「嫌です！」とばかりに文句を言われる。すみませんねえ、飲んでいただきます。

昨日の夜は、1メートルくらいの高さのテーブルの上に置いてあるキャリーバッグのなかにいつの間にか入っていました。
ドヤ顔。

5/4 低空ながらも現状維持

5/4（金・祝）

ステロイド（プレドニン）1錠　 7：30
体重　3.3キロ

食事は、むさぼり食べるような熱心さはなくなったが、1日かけて出したものはほぼ食べきるので、まあまあ安心。
お腹が下っているのも続いているけれど、一時よりは回数も減っている。

食事の後は、日の当たる窓辺で眠って過ごす。下僕はその姿をうっとり眺める。
 

5/3 早起きさん

5/3（木・祝）

下僕、目が覚める。時刻は、朝の3時。

3時。

まだ早起きさんのお年寄り御用達、テレ朝「おはよう時代劇・暴れん坊将軍」すらも始まってないぞ（4時からです）。
雨の音と、つーさんのトイレの音（と、うんにょのかほり）で覚醒したか。つーさんはどこかでニャーニャー言った後、枕元に戻ってきて座ったりうずくまったり。
布団の中で輾転反側。二度寝の眠気、やってこず。

4時過ぎ。
えいやっ！と起き上がり、トイレの掃除。やや固まったブツを発見するも、ステロイド飲ませたら、下痢復活なんだろうなあ、スマン。
つーさんのご飯準備。今日のパウチはお気に召さないようで、3口でプイッ。
輸液100mlちゃっちゃと済ませる。しかし針を刺す場所を消毒した後、つーさんを抑えつつ針を準備するのに手間取る。大人しくしていてくれる訳もない。

ステロイド（プレドニン）1錠　 6：00（に飲ませる予定）
体重　3.2キロ