つば九郎のサイン！

（燕ファン的に）大事件なので、しばらく記事にしないで寝かせていましたが…

過日、ひょんなことから、我らが燕チームが誇る「応援部部鳥」であり、まさかのFA宣言でオファー殺到中のつば九郎先生を、間近で拝見出来る好機に恵まれました！

選手や審判にちょっかいかける姿や、独特の動きで観客を沸かせる姿は、神宮の客席から遠く見ていましたが、間近で見ると、

「でかい！

ってか、ぶ厚い！！」。

頭と顔が大きいのは想像してましたが、それよりなにより、夢と希望（と脂肪）がいっぱい詰まった腹囲にびっくり。
なるほど、相撲協会が獲得に乗り出すのも納得のダイナマイツ！ボディーでした。

それから筆談のスピードがものすごく速い！
速いだけじゃなく、周りを沸かすコメントの的確さ（許されるギリギリの黒さ）に感心しました。

なんて冷静に書いていますが、その時はずーっとくぎ付けで「うわー！うわー！」と、舞い上がっていたワタシ。
先生のご著書「みんなで、えみふる！」（飛鳥新社より好評発売中、重版もかかったらしいです。）を掲げてアピール。

そうしたら、何と！

つば九郎先生、おんみずからこちらに近寄ってきてくださり、
「何か、書くものない？」のジェスチャーを！！

サイン、もらったあああ～～！！

「今年も（来年と言いたかった）神宮に行きます。優勝しようね！」と口走るワタシに、鷹揚にうなづいてくださったつば九郎先生。

ありがとうございました！

ほらほら！いいでしょ、つ～～さ～～ん♪






























こらこらこら。

ああ、つば九郎先生、どうか、東京ヤクルトスワローズに残留してください！
26日の衣笠社長の慰留に期待します！



それにしても、何が一番感動したかって、
全部筆談と身振り手振りで、しっかり意志を表明していて、本当にひと言もしゃべらなかった。

スゴイよ、プロだよ、中の人！


いや、
中の人など、いない！