燕と鯉の激しい譲り合い

燕「3位、どうぞどうぞ」
鯉「そちらこそ、どうぞ」

と、言わんばかりの、両チームの大拙攻合戦。大残塁合戦。
両チームとも、塁は埋めるものの、ホームに帰ってこられず。得点はお互い、シングルHRのみ。
どちらのファンも、歯がゆさに手足をバタバタさせたことでしょう。

それにしてもプリンス堂林め…かっこいいじゃないか。
燕も、プリンスと呼ばれるような若手が欲しいっ！松淳はエネゴリくんだし（笑）、上田はプリンスって雰囲気じゃないし（ごめん）、あえて言うなら川端か。蒲柳の質の王子様（苦）。

ヤクルトは、何だかベンチも慎重すぎる気がします。
城石コーチがサードでストップかけたり、最終回、浩康にバントさせたり。
カープのスローガンは「破天荒」ですが、野村監督の采配もそんな感じ？

さて、今日はエース・マエケンをぶつけられるそうです。
昨日、エース・石川で勝ち切れなかった我らがチーム。今日は何としてもマエケンを攻略しなければ。難しすぎるけれども。