石井琢朗引退 貴重な40代がまた…

このメロディーのさわやかでカッコイイこと！言わずと知れた石井琢朗の応援歌です。





カープに移籍後も使い続けていて、ベイスターズの応援団もカープの応援団も粋だわ～、と感心したものです。

（ベイスターズの応援歌の全体のレベルの高さときたら！曲調もトランペットもすごい！
ハマスタで観戦中だと特に、敵ながら「うぉー！かっこいい！」と血が騒ぐ。

あ、ヤクルトのちょっと垢抜けない（失礼）応援歌も好きですよ、もちろん。でも「ルパン」だけは勘弁してくれ。）

先日の小久保に続いてまた、名選手が一人、グラウンドを去る決断をしてしまいました。
石井琢朗といえば、貴重な大洋ホエールズ時代からの選手。
堅い守備にパワフルなバッティング、おまけに足も速くて、出てくると「何かしら仕掛けられるに違いない、嫌だな～」と思わせる存在。
ベイスターズのマシンガン打線の一角として、98年の横浜ベイスターズ優勝にも貢献しましたね。
女性関係でもマスコミを騒がせてたなあ（笑）。現在のNHKの朝の顔の女子アナが変装して…とかね（苦笑）。


長い間、お疲れ様でした。

宮本も、色々と考えるところはあると思うけれど、もう1年は現役でいてほしいなあ。
まだ、選手としての宮本慎也が、ヤクルトベンチに必要！

ああ、貴重な40代の選手がどんどんいなくなっていくよ（涙）。年上の野球選手は絶滅危惧種だから当たり前だけど。
しかしまあ、阪神の金本は、まだまだまだ現役続けそうなので（笑）、ちょっと安心（色々な意味で）。