館山が男前すぎて泣ける

サンスポの館山特集記事、>【ツバメ屋（３）】館山、全治１年の手術決断「涙が止まらなかった」、燕ファンのみなさん、ご覧になりましたか？

もうね、館山が男前すぎて、胸がむぎゅうう～～っと詰まる。
先日の契約更改でもそうでしたが、大人の男というのは、真のエースというのはこういうたたずまいなのかと。
ワタシは館山よりもうーんと年上ですが、ワタシの25万倍くらい（背番号にちなんでみました）大人。

そんな彼も、あの微笑みすら浮かべていたクラブハウス前での会見の後、ご家族の前では4日間泣き続けたそうです。（そうだよね）
虚勢や気配りをすべて素にして、感情をまるのまま出せるご家族がいてくれて、本当に良かったよぉおお！
奥様、お子さん、ご両親、ワタシがいうのもおかしな話ですが、ありがとうございます！

「リハビリが順調なら、2014年の開幕投手を狙う」という館山。
無理はしないでー！と思いながらも、「館山なら…あるかも」と考えてしまうのがわれら燕ファン。

ただ、そのファンの期待と彼の心意気が、「これで野球人生で受けた手術は計６度。今年の２度で縫い跡は２７針増えて、ついに計１１８針。とうとう、ボールの縫い目の数、１０８を超えた。」（上記の記事より）という現実を呼んでしまったとも言えます。

でも、最後は館山が自分の野球人生をどう生きるか、にかかること。
ファンは応援するだけですよね。


そして、燕チームの両翼を担うもう一人のエース、イシカータンも、FAせずに契約更改。
ありがとう、イシカータン！
来シーズンも「19」のユニフォーム着て応援に行きます。
「25」のユニフォームも買わなきゃ。

来年の開幕投手は、「25」か「19」かはたまた「29」か、楽しみです！