春は、哀しみの季節（下僕にとって）

東京はすっかり日差しが暖かく、昨日は春一番が吹き荒れたそうです。
街角の緑も生き生きと活気づいてきました。
沈丁花や梅の香りに代わって、桜のつぼみが大きく膨らみ、こぶしの花が開きはじめ…

おお、春。
春がやってきた。


……哀しみの春がああああああああああああああ！！（号泣）

昨日の夜、つーさんが、
ついに、
下僕のお布団にまったく来てくれなかったんですぅううう！！



一人で（一匹で）、
物入れの中で、ぐーぐー眠ってたんですぅうう！！！

ああ、冬将軍よ、もう一度日本列島に帰ってきてくれまいか？
いや、この部屋の真上ピンポイントでもいい！

でも、ワタシは冷え性。冬はツライ。
春の訪れを喜んでいるのに、のに、のに（でも、遂に今年からスギ花粉症の予兆が…）。


はっ！（ぴこーん）

つーさんを「まるがりーた」にする

→いつも寒い

→春でも真夏でも、下僕にひっつく

→下僕、喜ぶ


これだ！

つーさん！猫界の新しいトレンドを発信しましょうよ！
さあ、「まるがりーた」！
レッツ、「まるがりーた」！




……ですよね。
（でも名案だと…ごにょごにょ）

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