親しくできるねこさま不在

ワタシのつーさん。



実家のねこ、海ちゃん。



あー、何だか胸がザワザワするなあ。
あー、何だか心がスースーするなあ。
あー、何だか溢れる愛情をもてあましてるなあ。

そんな時、この2匹にはお世話になりました。
後ろ頭やお背中をなでなで、魅惑のお腹をさわさわ、小さくて冷たいお鼻を頬にぴとっ。
目と目をふっと合わせてもらうだけで、あっという間に下僕を幸せで満たしてくれた。

そして今、久しぶりに親しくできるねこさまが人生で不在です。ねこなし人生がどのくらい前だっけかと数えたら、なんとびっくり、21年振りだ！

さみしいけれど、いろいろと不確定で不安定な日々では、新しいねこを迎える自信がない。まあ、つーさんの思い出と一緒に暮らして行くのも悪くはないよ。