ねこ様は、精神安定剤であり滋養強壮剤である

みなさま、年末に向けて、お仕事やらご家庭のもろもろやら授業やら、あわただしく忙しくなりつつあるのではないでしょうか？

ワタシは、年末年始のお約束、眼精疲労やら肩こりやら緊張性頭痛やらの身体症状に加え、
「毎年、いや、毎月のことながら、どうしてこんなに遅いんじゃあああ！！」
「予定をすでに大きく逸脱してますが、納期は変わらないだとぉ…（ピキッ）」
という精神的な荒廃も始まっております。


仕事があるのはありがたいことです。
だがしかし、どれだけ急いだとしても、物理的に可能と不可能があるということをだねえ……

はあ。
そんなことは客先は構っちゃいない。
頑張りましょう、頑張ってもらいましょう。

くたくたになりながら月に向かって吠える帰り道。
重たい体とささくれ立った心を引きずりながら、足取りもよろめく状態ですよ。

そんな時は、
「帰ったら、つーさんをもふもふして、あんなことやこんなことして……


↓　妄想（ほわんほわんほわわ～～～～～ん）

おひざに乗ってきたつーさんがぁ～、油断してるところをぉ～




おひげをつかんで、指先ですり合わせてパリパリパリ～～！！

ふひひ～～～っ！！」

↑　妄想終わり


あー、元気出た！早く帰ってつーさんと一緒に過ごそう！
とたんに足取りがしっかりしてくるのですよ。

これでも効かない重度の疲労困憊状態の時は、歴代のねこ様たちを一匹ずつ思い出して、楽しかった日々を反芻するのです。
すると、あら不思議！自然に笑顔が浮かんで来て、心も体もほっかほかに！

素晴らしき哉、（白）ねこさまパワー！
下僕は、下僕は、今日も明日も明後日も、ねこさまのために、ピシピシとわが身に鞭打って頑張りますっ！

ただいま！
さあ、つーさん!ご褒美の抱っこ＆ちゅーをぉおおお！！！！





やっぱりこうなるかああああああああああ！！


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GG、トライアウト、ポスティング 新戦力

GGの発表とトライアウトが同日とは、切ないものがあります。
特に今年は、燕の選手たちがどちらにも多く関係していただけに、いろいろな意味で胸に迫るものがありました。

GGについては、次の一言に尽きます。

「か、川端？」

GGは記者の投票で決まるそうですが、この人ら、「ぼくたちわたしたちは、バッティングとか、印象で決めてまーす。あとは、しがらみと他の賞との調整でーす」ってことでよろしいでしょうか？
こういう決め方をするとねえ、賞の重みが失われるんですよ。ベストジーニストとかモンドセレクションと変わんねえよ！


トライアウト。
江村やウーゴと館山はリハビリ仲間。
館山は復活を遂げ、リーグ優勝（終盤の登板は苦い結果続きでしたが）、彼らは戦力外通告。
館山はわざわざ草薙まで応援に行ったそうですね。前日は鉄板焼をご馳走したとか。（日高もその中にいたかしら？SB、見切り早いよ…）なんつー情に厚い男（涙）。

非情と情が交錯する、それがプロ野球。

元、も含めてヤクルト勢はほぼ力を出せたようで、みんな、どこかの球団からオファーが届きますように。貴規はイップス治ったかなあ。



情、といえば、バーネット。
契約が満了なのだから、さくっと退団する手もあったのに、わざわざポスティングを選択するという（泣）。貧乏な球団に何がしかの金銭をぉお～（号泣）！
入団当初は先発だったなあ…。通風はもう大丈夫かなあ…。彼の越し方を思い出してしみじみとしています。
最多セーブの抑えが抜けるのはキツいですが、もう今は彼の夢が花開くことを願うだけです。
ヤクルトエイエイオッ！！


去る人あれば来る人あり。
元オリックスの坂口が入団濃厚だそうですが、肩？の怪我は治ったのでしょうか。
代打としても期待できそう。
知人男性はうかうかしてられませんよ。あと、足は速いが牽制死する比屋根くんも。

国際試合だと視聴率が上がる不思議

セリーグ首位打者、川端慎吾さん。
先日の強化試合でおかわりくんの死球でいきなり4番に座らされて、おどおどしてんじゃないわよ！
どうにも押しが弱いというか、大舞台に弱い男。日本シリーズもからっきしだったし…。

山田みたいな（彼もまた、実はCSあたりから地味に不調ですが）、不思議なマイペースさを持ち合わせていない慎吾さん、メジャーや他球団ならぺしゃんこにされるわよ。
だから、来年、FAなど考えずに燕にいてね☆

さて、サッカーやラグビーもそうだけど、なんで国際試合だと普段見ない層がTV見るんだろう？
国際試合＝レベルの高い試合を見られるってことで、視聴者の目が肥えてる証？
それとも「ニッポンハセカイイチデス！」という愛国者が多いの？
いや、12球団のファンがその試合に注目して総数が増えるから？

それにしても、多少野球に詳しいとはいえ、アイドルを常に放送席に置くのはやめてもらえないか。
スケートや駅伝、マラソンなど、やたらに実況のアナウンサーが叫んだりお涙頂戴フレーズを繰り返したりする不思議。
もっと、競技について詳しく説明してほしいんですよ！
事前に勝手な感動のストーリーを紡いで、それに沿ってがなりたてるのはやめてくれ。

半年に一度の血液検査2015年後半

推定年齢13～15歳のつーさん。
腎臓に難あり＋高齢のため、半年に一度の血液検査が欠かせません。

病院ではいつものビビりを発動。
「あらあら、肉球が真っ赤！緊張してるのね～」と笑われました。

採血のために後ろ足の血管を探っていた獣医さん曰く、「普通、この辺の血管はまっすぐ流れているんですが、この子は曲がってますね、珍しいです」。

ほほう、初耳です。

「ちょっと取りにくいので、反対側にしますね」と裏返そうとすると、
「フーーーーッ！！！！」。

ワタシ「すみません～。つーさん、我慢よ！」
獣医さん「元気ね～（笑）ごめんね～（笑）」

体重：4.35キロ　　半年前より0.05キロ痩せ
白血球：5100（基準値　4200～17500）
いつも基準値を大きく下回っていたのが、初めて基準値内になりました。
BUN：24.1（基準値　17.6～32.8） 半年前が20.6なので、上がってはいるものの、基準値内。
Cre：1.6（基準値　0.8～1.8） 半年前が1.7。相変わらず高めだけど基準値内。

ほっ。 今回もセーフ！

帰ってきてすぐに、つーさん城・白鷺の陰に逃げ込んで、病院の匂いを取り除くのに余念のないつーさんでした。




結果が良くて一安心ですね、つーさん！
めんこいのと、健康で長生きすることが、つーさんの仕事ですからね、ますます精進してくださいね。頼みますよ。

つーさん、目が赤黒い、鼻黒い

季節の変わり目は、ニンゲンも体調を崩しやすいですが、ねこさまも同様です。
つーさんは、実家そばの畑に落っこちてたのを確保してきた出自にて、初めて会った時はねこ風邪で人相（猫相）が違ってました。

で、体調が思わしくないと、体にずっと住み着いているねこ風邪のウイルスがいろいろ悪さをするそうで、少し前から左目と鼻が大変なことになっております。
目のふちが赤くなり涙目、そして出てくる出てくる、目やにと鼻やに（とは言わないけど表現を柔らかく）。
取っても取っても黒い顔。

腹の中の黒さが、ついに顔に滲み出て……（キャアアアアアア！）






















うそです！
全身真っ白、腹も輝く白！すみませんっ！






はいっ！
あ～～ステキっ！白くてウツクシイわあ～～～！

ふう（汗）。

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