白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。
“ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
2007.10.27
Category …カオッさんの“乙女”な日常
2007.10.24
Category …カオッさんの“乙女”な日常
昨日、中学以来の友人、咲ちゃん(仮名)から、久しぶりに連絡がありました。
15歳の愛猫、ゆかちゃん(仮名)が、息を引き取ったとの知らせでした。
甲状腺の異常が見つかった後、あっという間に病状が進行して、
おととい、彼女が仕事から帰ってきた時はすでに冷たくなっていたそうです。
ゆかちゃんは小柄な体に似合わない勝気な性格がチャーミングだった
チンチラちゃん。
飼い主にもご機嫌がいいときにしか抱っこさせてくれず、
ワタシがそのふわふわの真白な毛にちょっとでも触ったりしたら、
「シャ~~~~~ッ!!!!」と威嚇されてしまいました。
若くして結婚した咲ちゃん。
さまざまな苦労や危機や喜びを経て来たはずの彼女のそばには、
旦那さんと、ゆかちゃんがいました。
「昨日まで、ゆかは生きて動いていたのに、今日はもういないの…
こんな小さな骨になっちゃった…いなくなっちゃった」
「もっと早く、病院に連れて行っていれば…昨日だって、私がもっと早く帰っていればまだ生きていたかも。もっともっと、してあげられることがあったのに…」
「うちに来て、ゆか、幸せだったのかな。他のうちの子だったら、
もっと幸せだったのかもしれないのに…」
「もう、ねこは飼えないかもしれない。こんなに悲しいの、辛いの、
耐えられない…」
咲ちゃん。
それは、ねこと暮している人全てが必ず感じることです。
ねことの生活で、どれだけ気を配ってあげていても、最後の瞬間までどれほど手を尽くしても、罪悪感や後悔は、止まらない涙と同じように湧き上がってきます。
今はたくさん泣いて、たくさん悔やんで、ゆかちゃんを偲んでください。
ゆかちゃんが消えてしまったこと、ゆかちゃんがこの世界にいないという不条理に、悲しみと怒りをぶつけてください。
土偶みたいになっちゃったという咲ちゃんの目から、涙が今よりも流れなくなったら、一緒にゆかちゃんの話をしましょうね。
ゆかちゃんと初めて会った時から、一緒に過ごした15年間の、数え切れないくらいの“ねこのろけ”を、全部聞くから。
咲ちゃんの中に確かに残った、ゆかちゃんからのたくさんの贈り物を、私にもおすそ分けしてね。
お気に召していだだけたら、
↓ぜひ「ポチっとな」。
15歳の愛猫、ゆかちゃん(仮名)が、息を引き取ったとの知らせでした。
甲状腺の異常が見つかった後、あっという間に病状が進行して、
おととい、彼女が仕事から帰ってきた時はすでに冷たくなっていたそうです。
ゆかちゃんは小柄な体に似合わない勝気な性格がチャーミングだった
チンチラちゃん。
飼い主にもご機嫌がいいときにしか抱っこさせてくれず、
ワタシがそのふわふわの真白な毛にちょっとでも触ったりしたら、
「シャ~~~~~ッ!!!!」と威嚇されてしまいました。
若くして結婚した咲ちゃん。
さまざまな苦労や危機や喜びを経て来たはずの彼女のそばには、
旦那さんと、ゆかちゃんがいました。
「昨日まで、ゆかは生きて動いていたのに、今日はもういないの…
こんな小さな骨になっちゃった…いなくなっちゃった」
「もっと早く、病院に連れて行っていれば…昨日だって、私がもっと早く帰っていればまだ生きていたかも。もっともっと、してあげられることがあったのに…」
「うちに来て、ゆか、幸せだったのかな。他のうちの子だったら、
もっと幸せだったのかもしれないのに…」
「もう、ねこは飼えないかもしれない。こんなに悲しいの、辛いの、
耐えられない…」
咲ちゃん。
それは、ねこと暮している人全てが必ず感じることです。
ねことの生活で、どれだけ気を配ってあげていても、最後の瞬間までどれほど手を尽くしても、罪悪感や後悔は、止まらない涙と同じように湧き上がってきます。
今はたくさん泣いて、たくさん悔やんで、ゆかちゃんを偲んでください。
ゆかちゃんが消えてしまったこと、ゆかちゃんがこの世界にいないという不条理に、悲しみと怒りをぶつけてください。
土偶みたいになっちゃったという咲ちゃんの目から、涙が今よりも流れなくなったら、一緒にゆかちゃんの話をしましょうね。
ゆかちゃんと初めて会った時から、一緒に過ごした15年間の、数え切れないくらいの“ねこのろけ”を、全部聞くから。
咲ちゃんの中に確かに残った、ゆかちゃんからのたくさんの贈り物を、私にもおすそ分けしてね。
お気に召していだだけたら、
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2007.10.20
Category …カオッさんの“乙女”な日常
濡れ雑巾で拭き掃除して、クイックルワイパーかけて、
さらに、床の端から手を滑らせて仕上げて…
次の瞬間、
もう
毛だらけ。
つまりは、
掃除しても、掃除しても、掃除しても、毛だらけ。
皆さま、「プロメテウスの火」というギリシア神話をご存知ですか?
人間に火を与えたため、ゼウスによってコーカサス山頂に鎖でぐるぐる巻きにされたプロメテウス。
そこへ天空からハゲワシが急降下。
プロメテウスの肝臓を食いちぎって、急上昇。
しかーし不死身のプロメテウス、不死身であるがゆえに彼の肝臓は夜中に再生してしまう。
ハゲワシ食いちぎる→死ぬ程痛てぇぇ!→肝臓再生→ハゲワシ食いちぎる→死ぬ程痛てぇぇ!→肝臓再生→ハゲワシ…(以下、永遠に続く)
という責め苦を受けるプロメテウス…
つまりは、
抜け毛掃除→ふぅ、キレイになったわ→つーさん登場→毛だらけ→抜け毛掃除→ふぅ、キレイになったわ→つーさん登場…(以下、永遠に続く)
ワタシはプロメテウス。
事実、小6の時、学芸会でプロメテウス役を熱演、喝采独り占めいたしました(笑)。
人呼んで 『○○小の北島マヤ』(嘘)。
恨み言の一つくらい、言いたくなるのよ、たまにはさあ~
つーさん、そのあたりのことを、どのように考えていますかっ!
…
皆さま、「パンドラの箱」のお話をご存知ですね?
プロメテウスの弟、エピメテウスが、ゼウスから贈られた人間の女・パンドラの色香に迷っちまって結婚。
パンドラが箱を開けてしまったおかげで、人間界にあらゆる厄災がはびこるハメになりました。
つーさん、パンドラ?
でも、でもね。
箱の底の“希望”を胸に、
これからも掃除しますよぉ
抜け毛などに負けないほど、カワイイんだもん。愛してるんだもん。
悔しいけど
お気に召していだだけたら、
↓ぜひ「ポチっとな」。
さらに、床の端から手を滑らせて仕上げて…
次の瞬間、
もう
毛だらけ。
つまりは、
掃除しても、掃除しても、掃除しても、毛だらけ。
皆さま、「プロメテウスの火」というギリシア神話をご存知ですか?
人間に火を与えたため、ゼウスによってコーカサス山頂に鎖でぐるぐる巻きにされたプロメテウス。
そこへ天空からハゲワシが急降下。
プロメテウスの肝臓を食いちぎって、急上昇。
しかーし不死身のプロメテウス、不死身であるがゆえに彼の肝臓は夜中に再生してしまう。
ハゲワシ食いちぎる→死ぬ程痛てぇぇ!→肝臓再生→ハゲワシ食いちぎる→死ぬ程痛てぇぇ!→肝臓再生→ハゲワシ…(以下、永遠に続く)
という責め苦を受けるプロメテウス…
つまりは、
抜け毛掃除→ふぅ、キレイになったわ→つーさん登場→毛だらけ→抜け毛掃除→ふぅ、キレイになったわ→つーさん登場…(以下、永遠に続く)
ワタシはプロメテウス。
事実、小6の時、学芸会でプロメテウス役を熱演、喝采独り占めいたしました(笑)。
人呼んで 『○○小の北島マヤ』(嘘)。
恨み言の一つくらい、言いたくなるのよ、たまにはさあ~
つーさん、そのあたりのことを、どのように考えていますかっ!
…
皆さま、「パンドラの箱」のお話をご存知ですね?
プロメテウスの弟、エピメテウスが、ゼウスから贈られた人間の女・パンドラの色香に迷っちまって結婚。
パンドラが箱を開けてしまったおかげで、人間界にあらゆる厄災がはびこるハメになりました。
つーさん、パンドラ?
でも、でもね。
箱の底の“希望”を胸に、
これからも掃除しますよぉ
抜け毛などに負けないほど、カワイイんだもん。愛してるんだもん。
悔しいけど
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2007.10.06
Category …カオッさんの“乙女”な日常
♪きぼーうの朝だっ
さて、昨夜(というか今朝)25時に布団に潜り込んだのに、
目が覚めたのは朝の4時30分。
つーさんは、物入れの衣装ケース引き出しの方で何やらガサガサ…
(入り込もうとして断念したらしく、服が垂れ下がってました…いやん)
えーい!起きてしまえ!
暗い中お米を研いだり、そっと床の白猫の抜け毛を掃除したり、可燃ごみを集めて捨てに行ったり。
そのうちに、東の空が明るくなってきました。
日の出だ!
世界が矛盾や哀しみにに満ちていても、
誰かがいろんなことで悩んでいても、泣いていても、
燕さんチームがエース川島で☆チームに負けても、
ムーンライダーズが結局年末にしかライブやってくれなくても、
(下2つはワタシの哀しみデース。浅っ!)
日は昇り・日は沈むのだなあ。
…などと哲学(どこがだ)していると、なにやら感じるものが…
白猫かっ!
つーさん「朝っぱらから何してるのさ」
お休みの日なのに、
早起きして働いて、清々しい朝の光を浴びて、ちょっと哲学(笑)して。
カラダもアタマも活性化したのよ♪
早起きは三文の得ってコトねっ
つーさん(…常にだら~~~っとした生活して、面倒なことは先送り人生で、「寝てるときが一番シアワセ」って公言してるkawoossanのクセに…
こういう状況にぴったりのコトバがあったはず…)
つーさん「(思い出した!)
コレが本当の
怠け者の節句働きってコトね」
…つーさん、適切なおコトバを選びましたね
お気に召していだだけたら、
↓ぜひ「ポチっとな」。
さて、昨夜(というか今朝)25時に布団に潜り込んだのに、
目が覚めたのは朝の4時30分。
つーさんは、物入れの衣装ケース引き出しの方で何やらガサガサ…
(入り込もうとして断念したらしく、服が垂れ下がってました…いやん)
えーい!起きてしまえ!
暗い中お米を研いだり、そっと床の白猫の抜け毛を掃除したり、可燃ごみを集めて捨てに行ったり。
そのうちに、東の空が明るくなってきました。
日の出だ!
世界が矛盾や哀しみにに満ちていても、
誰かがいろんなことで悩んでいても、泣いていても、
燕さんチームがエース川島で☆チームに負けても、
ムーンライダーズが結局年末にしかライブやってくれなくても、
(下2つはワタシの哀しみデース。浅っ!)
日は昇り・日は沈むのだなあ。
…などと哲学(どこがだ)していると、なにやら感じるものが…
白猫かっ!
つーさん「朝っぱらから何してるのさ」
お休みの日なのに、
早起きして働いて、清々しい朝の光を浴びて、ちょっと哲学(笑)して。
カラダもアタマも活性化したのよ♪
早起きは三文の得ってコトねっ
つーさん(…常にだら~~~っとした生活して、面倒なことは先送り人生で、「寝てるときが一番シアワセ」って公言してるkawoossanのクセに…
こういう状況にぴったりのコトバがあったはず…)
つーさん「(思い出した!)
コレが本当の
怠け者の節句働きってコトね」
…つーさん、適切なおコトバを選びましたね
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2007.09.19
Category …カオッさんの“乙女”な日常
プロフィール
HN:
kawoossan
性別:
女性
自己紹介:
kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。
月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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