開幕投手争いが2人に絞られた

ライアン小川 VS.カツオ石川

「2人に絞られた」というより、「2人しか候補がいない」ってのが正しい気がしますが。  


実年齢25歳対36歳、見た目年齢25歳対15歳の対決だー！
嘘です。
イシカータンもだいぶ貫禄がついてきた気がします。

25と36の中に、もっとこう、投げ盛りの年齢の投手がいるはずなんですけど……
悲しいなあ。

ライアンは足の上げ方などを変えたそうで、この間の実戦ではまだしっくり来てないようでしたね。春先は苦手なのかな。去年の対ハムオープン戦で、ボコボコ打たれてたっけなあ。いろいろ試しつつ調整していたのかもしれないけど。
でも、今ヤクルトの先発の中で一番いい投手は彼。

イシカータンはこの春、一度試合をとばしたのでなんともいえませんが、対巨人に苦手意識がない（逆に、ドラフトで怪我を理由に指名されなかったから燃えるのかな）、去年ドームでいい働きをしたというのも利点かな。

どちらに決まるか、実際に投げさせて決めるとのことで、27日、28日の巨人戦、注目ですね。

幸薄そうな石山を応援しましょう

燕・石山は右肘の滑膜炎…右肘異常でキャンプ離脱

異常があったのは良くはないけど、良かった～～～！！

「肘に違和感・帰京、そして館林の病院」ときたら、
ヤクルトファンの脳裏にまざまざと浮かぶのは

靭帯断裂→トミージョン手術

→今季絶望

ぎゃああああああああああああああ！！！

もうね、「トミー」さんとか「ジョン」さんまで、嫌いになる勢いよ（涙）。
館山が、石山ぶんの例のTシャツを発注する仕儀とあいなるのでは、不安になってましたが、セーフ。

ワタシの中でヤクルトの幸薄い選手と言えば、自分の冠試合前日に怪我で登録抹消された城石（つい最近、離婚も…）がダントツでしたが、リーグ優勝の時、広島に前乗りだった石山もその系譜に連なるような気がしてなりません…
ドライチなのになんとなく地味だし、なんとなく便利使いされてるし、スタイル良くてお顔も整っているのに、やや頭髪に難がありそうだし。（最後は大きなお世話か）。

だがしかし、石山が欠けると困る。本当に困る。
しばらくは様子を見ながらの調整になると思いますが、元気に戻ってきてくれるように、みなさん、応援しましょう！

あれ？去年リーグ優勝したんじゃなかったっけ？

おーそーまーつー
ぼーろーまーけー！





去年の成績はファンの妄想だったのかしら？
実は、3年連続最下位だった？

いやいやいや…まだまだオープン戦が始まったばっかりだから！
まだまだお試し期間だから！！！

しかしまあ、打てないわ守れないわ抑えられないわ、ひどいですなあ。
特に開幕一軍当落線上の選手たち、風張とかマツケンとか中澤とか、比屋根、上田、などなど。
監督もコーチも頭抱えるっつーのよ。

ロマンとバーネットを欠き、石山も開幕が怪しくなってきた（頼むから靭帯断裂とかやめて…）投手陣。
戸田の子たちよ、今が1軍に食い込むチャンスなのよ！アピール！アピーーール！

いいのか悪いのかシーズン直前のお侍

ヤクルトから最多5人+マスコット選出。

わー、まるで人気球団みたい～（自虐）

他球団のエース級投手たちが、調整の遅れやら開幕投手候補やらでじゃんじゃん辞退。
（うちのライアンも開幕投手候補なんですけど。）
トリプルスリーの柳田も怪我の影響で辞退。

なんだかなあ……

ヤクルトは両日とも名古屋ドームでオープン戦ですが、下手するとダブルヘッダーになる子たちがいるってことよね！
特に中継ぎ投手、大丈夫？
シーズン前なんだから、まだ、体が慣れていない状態でブンブン飛ばされた日には……。

秋吉のことよ、つまりは。

その辺、小久保はちゃんと配慮できるのか？
秋吉の選出は、権藤コーチの推薦とか言ってるけど、「権藤、権藤、雨、権藤」的な感覚持ってないでしょうね？

秋吉本人は選出されてうれしいでしょうが、言っちゃ悪いが強化試合に過ぎないんだからね。
2日間のことだから、まあ、無茶なことしないでしょうけれど。

頑張って、成瀬！／NPBもアンチドーピング機構に加盟すべし

ねこさまの下僕としては、ねこ手投法の成瀬を応援せねばなりません。
去年は、飛翔王としての面目躍如（悪い意味で）＆働きに対して年俸がお高くついてしまいました、という印象を残してしまいましたけど、

今年は、やってくれるわよね？
ヤクルトの「17」背負ってるんだからね！
ファンの思い入れの強い「17」に恥ずかしくない成績残してくれなきゃ～

で、彼が新しい球に挑戦しているというニュース。
いいですね～！絶対今年はローテを守って、10勝はしてくださいよ！



多分、こんなにぎりじゃないとおもうよ、つーさん。

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いわゆる清原問題に関しては、いろいろと思うところがありすぎて……

報道を見ると、選手時代に興奮剤を使用したことがきっかけだそうで、過去(現在も）、メジャーであれだけドーピングの問題が騒がれていて、日本で何もないはずがないですが、日本プロ野球機構はくさいものには蓋、というスタンスでずーっときているわけで。
代々のコミッショナーも単なる天下りの人。権限があるんだかどうか知りませんが、わざわざ藪をつついて蛇を出すようなことはしなかった。
オーナー会議だって、力のある球団の意向がまかり通るようないびつな集団だと、ファンはみんな知ってる。

蓋がはずれてしまった今が、綱紀粛正のチャンスではないでしょうか？
ただ、間違いなく、日本プロ野球機構単体では、根絶できないでしょう。

ここはやはり、公正な第3者機関と連携するのが良いと思います。
日本アンチドーピング機構に加盟して、ドーピング検査を実施すべきです。
試合数が多いプロ野球、毎試合ごとのドーピング検査は難しいでしょうから、月に数回の抜き打ち検査でも、かなりの抑止力になるはず。

心身を蝕む違反薬物から選手たちを守るために、日本プロ野球機構には本気になって欲しいものです。