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白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。 “ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
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そんなにドラマ好きではなく、いわゆる話題のドラマなどもほとんど見ていないのですが、時に大ハマりする作品にぶち当たります。

2019年は大河ドラマ「いだてん」がワタシの心をかっさらっていきました。

「わかりづらい」「2020のプロパガンダ」「視聴率が低い」と散々ネットの記事で叩かれ、放送中に出演者がアレやコレややらかしたことで話題の、あの「いだてん」です。

確かに明治と昭和、体育と落語、熊本と東京、それが重層的に行ったり来たりしていましたから、わかりやすくはない。
しかも戦国大河と違って大抵の視聴者は基礎知識がないので、流し見してたら置いていかれる。ついていくにはドラマに集中する必要がある。
それゆえに訳が分からなくなって離脱した既存の大河ドラマファンが多かったとか。その気持ちもわかります。

しかーし!一旦飲み込んでしまえば決して難解ではなかった。少しだけ我慢したらあとはもう面白さ怒涛の波に乗れる作品です。
だからネットの情報の先入観で、見てもいないのに、下らんだのつまらんだの嘲笑したり否定した人は本当に勿体ない。

何がすごいって濃密な情報量。歴史の授業ではスキップされがちで、わかりにくく戦争も挟むのでどうしても敬遠される近現代。それが日本体育・五輪の歴史に重ねられて熱く(暑苦しいともいう)、ユーモラスに(ふざけてる?とも感じるが真面目)語られるのです。
人ごとではなく、今生きているあなたやワタシに連なる時代の物語。
登場人物に祖父母や両親を重ねて見られるんです。近現代なので記録も資料も映像もたくさん残っていて、またそれが効果的にドラマ内で使われていました。
戦国大河には決してできないこと。

「いだてん」の一番の魅力はたくさんの登場人物たち。なんと言うべきか、聖人が1人もいない。欠点だらけ、自分勝手、無茶苦茶。
大体、主人公からして前半は家庭を顧みないマラソンバカ、後半は口がめちゃくちゃ悪いワンマンなオリンピックバカのダブル主人公。まあ2人とも冷静になってみると酷い(笑)。しかも主人公なのに、成功したかと思えば致命的な失敗するわ、反省したかと思ったのにまたやらかすわ、老人になっても全然老成しない。
でも、そこがまたいい。

あーもう、語り尽くせない!勧めたい!見ていなかったあなたに、勧めたい!

ということで、12月30日にNHK総合で総集編が放送されます。
おそらくコンパクトに上手にまとめられているはずですので、是非ご覧ください!

シナリオ集発売記念のイベントにも行ってしまいました。宮藤官九郎さんのサイン入り!


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kawoossan
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kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。

月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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