白猫大草原

おお、風にそよぐもふ毛よ。まるで白い草原のよう。















しかし、面積が広い。
つーさんって、デｂ……いえ、なんでもありません。

つーさんのほほえみ

にゃー。

本当に辛い時、つーさんは、優しい

つい先日、激しい頭痛に苦しんでいました。
猛烈な眼精疲労と首、肩のコリが原因の緊張性頭痛か、それともひと昔前に悩まされた偏頭痛か。 症状からすると、２つのミックス状態でしたね。
久しぶりに頭痛が原因で吐きました。

独居の孤独は、病を得た時に強く感じますが、でも、ひとりじゃなかったもん。
頭を抱えて身を縮め、布団の上で唸っているワタシのそばには、つーさんがいてくれたんです。
手を伸ばせば、温かいもふ毛。
優しく、はた、はた、と頬を叩くしっぽ。

うわーーーーーん！つーさーーーん！優しいーーー！！

何度か痛みで目を覚ましましたが、つーさんはずっと一緒にいてくれました。
ところが夜中に「あ、頭痛が楽になった」と目を覚ました時は、つーさんは別の場所でぐーぐー寝ていました。
わかるんかい！すごいなつーさん！

優しくしてもらった下僕はそれに味をしめまして、具合の悪いふりをしながら 甘え声を出してみました。

「つ～～さ～～んkawoossan頭痛いかもよ～～、一緒に寝ましょうよ～～～」
 















さすがです。騙されやしない。

つーさんの目、「赤めろ」

今日も涙目。眼のふち真っ赤。
わーん。 つーさん、赤めろちゃんよー。




















「赤めろ」って、 赤くなっている状態の表現なんですが、どうも秋田弁らしい。
でも、ワタシ、秋田とは（多分）縁もゆかりもないのだけれど……

おそらく、この言葉を父方の祖父母のどちらかが使っていたのだと思われますが、祖父母、または、祖父母の両親の出身地が秋田だったのかしら？？

そんなことはまあ、どうでもいい。

うーん。どういう時に赤目になるのか、どうにも原因や法則がつかみきれない。
以前、お医者さんに見てもらった時も、目薬と抗生物質の処方＋様子を見ましょうで終わったし。
本猫も気持ち悪そう（北海道弁では「いずい」）で、しきりに目を前足でこするので、眼球に傷でもついたら大変。
でも、下僕の出来ることと言えば、叱られながら目薬をさすことくらい。

ううう。可哀想なつーさん。
なんだろなあ。花粉症にしてはくしゃみ鼻水は出ないしなー。

今日も今日とて、（白）猫様はイケズ

（白）猫の下僕の皆様。
目の前に、こんなもふもふ↓が落っこちてたら、どうなさいますか？



まず、真ん中のラインに沿って、なでまくり
次に、「ぁあいしてるぅうう～！」と言いながら顔を突っ込んで、もふります。

すると、このように↓


（白）猫様の逆鱗に触れ、実力行使を食らう。

その後は、「超絶汚いものにさわってしまったわ！」というように憤慨する（白）猫様の身づくろいを延々見せ付けられる羽目に陥る。



んもう、つーさんのイケズぅ～～～～！！
でも、一生懸命身づくろいする姿もまた、めんこいのぅ……
乾いてふわっふわになったもふ毛に顔面ダイブだな……（ゲヘヘヘヘヘ）

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いかがでしょうか？
日本全国、いや、下手すると、全世界で、このような日常が繰り広げられているほうに千点。