2015年もお世話になりました

年々、1年が過ぎるのが速くなりますなあ。
ようやく夏になったと思ってたら、あらら、今年もあと1日でおしまい。

2015年、一番のビッグなトピックは、「東京ヤクルトスワローズ、リーグ優勝！」ですね。
最後の最後までハラハラさせられて、心臓にもお財布にも優しくなかった（笑）。でも、楽しかったなあ。

同じくらい素晴らしかったのが、ワタシの激愛するおじさまバンド・ムーンライダーズのヴァイオリニスト、くじらさんこと武川雅寛さんの大病からの大復活。大動脈解離でひと月意識不明だった人が、トランペットを吹くまでに回復してくれた。本当に、ほんっとーーーうに、うれしい出来事でした。

さて、自分の身に起こったことといえば、うーん「老化」くらい？だらだらしていたら、終わっちゃった、ってなもんでした。いいのか？
つーさんは、多少の不調はありつつも、基本的には元気で過ごせました。それが何より良かったことでしょうか。

昨日のブログにも書きましたが、12月30日は、つーさん記念日。
ということで、プレゼントを買ってみました。

さあ、つーさん！エアコンの暖風が当たる場所に、つーさんベッドを置いてみたよ！
この上でくるるん♪と丸くなって可愛くしたらどうかな？どうかな？

 


































…
……

うん。こうなることは、わかってた。

皆様、2015年もありがとうございました。良いお年を！

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明日はつーさん記念日です

うえーい！休みだ休みだ！！
解放された喜びのせいか、昨夜21時頃には眠ってしまい、目が覚めたら丑三つ時、朝（夜？）2時！ で、そこから眠れない。
ここ数年、冬は毎年こんな感じだあ……年寄り化一直線？

布団の中で転々としながら、日テレでやってた「スターウォーズ」旧三部作一挙放送を見てました。
いやー、このくらい単純痛快なスペースオペラがいいよ！小難しい理屈とか気合入りすぎのCGとかお腹一杯。
それにしても、チューイのいじらしいこと。ものすごく有能だし。
ハン・ソロに激しく嫉妬←？？。

布団の中でグーグー寝てるつーさんに
「つーさん！つーさんとkawoossanだって、チューイとハン・ソロくらいナイスコンビだよね、ね！」と激しく詰め寄ってみた。
（寝不足だからテンションが変）

案の定、下僕の頬の一番高いところを「ガッ！」と噛んだ後、めんどくさそうに背を向けるつーさん。

いいのよ、わかってた。こうなることは（笑）だって、長い付き合いだもん。

明日、12月30日は、つーさん記念日。
ワイルドライフを送っていたつーさんを確保して、下僕に立候補した記念すべき日ですよ！
あれから何年だ？13年？14年？
一緒にいるのが当たり前すぎて、すでに良く分からなくなってる。






















はい、おめでとうございます。
今後も何とぞ末永～～～～く、健康で長生きよ。
目指せ、猫又！！
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大掃除が進まないわけ

12月も半ばを過ぎているというのに、新年を迎える準備などなにひとつできていない。

年賀状？
大掃除？

やる気はあるんですよ、ええ、気持ちは。
気持ちだけはいつも、「ひとりを慎む（by向田邦子さん）」「こぎれいな暮らし」「整理整頓」。
実際は、「いぎたない」「だらだら」「手を伸ばしたら全部届く（出しっぱなし、ともいう）」。

それよりなにより、最大の原因はですねえ…
下僕が珍しく大掃除をやる気になり
「よし！まずは雑巾がけだ！」と古いタオルを引っ張り出してきた次の瞬間。

















これですよ。
返してくださいよ～～～！
と、つーさんのせいにして、今日も掃除をさぼるのでした。

♪勝負の時は～～先送り人生～～♪（ムーンライダーズ「渋谷狩猟日記」）


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白猫とは言葉が通じないから一緒にいられるのかも

最近、なにやらつーさんに熱心に語りかけられます。


つーさんは、声がガサガサしたハスキーボイス（下僕は、“ガチョウ声”と呼んでおります）なのよね～。
そのガチョウ声で、なにやら下僕に対して言い募る。

つーさん「ゲー」
下僕「はい」
つーさん「ゲー」
下僕「はい、何でしょう」
つーさん「ゲー、ゲー」
下僕「何をどのようにいたしましょう」

つーさん「ゲーー！（下僕の鼻を噛もうとする）」
下僕「うぉっ！わかんないけど、申し訳ありません！つーさん」

つーさん「ゲー」

以下、続く。

一生懸命、その声の意図を考えるのですが、わからんのう～。
噛もうとするのも、お怒りではなく、甘噛み方向の行動だと思うのですが……


気が利かない下僕にお怒りなのかも。
で、実はこんなことを命令していたりして　↓





















ざーんねん！
下僕はつーさんのお言葉がわっかりませーーん！
だから、今日も明日もあさっても、東京でつーさんと一緒にいまーす。

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寒い…（下僕が） 冷たい…（つーさんが）

うわーん、寒いよぉ…
もともと冷え性な下僕ですが、腰から下と手足の指先が冷え冷えじゃ～～！！

エアコンの温風が直撃するところで丸まっている白猫。




あのー、 そのふかふかのほっかほかのお体の下に、
ワタシの足をそっと入れますので、暖めていただけませんでしょうか？

いえいえ、つーさんはそのままで、ええ。
下僕がそっと足を入れるだけですから、ええ。
いかがでございましょうか？


つーさん「下僕のいるべき場所はね」





















……

はい。
（冷たい床に正座） 

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