「タナバタコンビ」ようやく日の目を見る

本日はワタシの愛するおじさまバンド、ムーンライダーズ（ただいま無期限活動休止中）のフロントマン、鈴木慶一御大の45周年記念ライブのため、渋谷のBYGへ。
（ちなみにファミコン「MOTHER」の音楽を作った人です。ワタシはまーったくゲームをやらないので、「MOTHER」がどんなに画期的だったのかわかりませんが）
相変わらず“移ろいやすい音程”（by「あまちゃん」）の慶一さんでしたが、やっぱり大好き。

ということで、「寺田どうしたかなー」「さすがに今日は……」と思いつつ、今結果を知ったわけです。

３タテ！！！！

ああ、なんとまあ田中・川端のタナバタコンビ（笑）がお立ち台！
名づけられてすぐに川端は怪我で欠場するわ、浩康は不調で苦しんでるうちに山田が出てくるわで、魔のコンビ名（大げさ）だったタナバタコンビ！
2年越しでようやく日の目を見たのか……（しみじみ）
















しかし、じゃいあん（つ）、さすがにおかしいぞ。
スワローズも全然万全じゃないし、寺田、３回75球・5四死球とか、ひどいもんですよ。（ホントにひどいな。）でも、0失点。
お互いに打線が湿ってますが、でも、牽制死でランナーつぶしたじゃいあん（つ）、盗塁成功からタイムリーヒットで効果的に2点取ったスワローズ。

なんか、逆じゃない？スワローズの方が野球が下手だったはずなのに。

まあ、いいや。
こういう渋い野球で勝ったのはスワローズ！

さあ、首位の阪神と甲子園で対決だ！正念場です。
苦手の阪神、苦手の甲子園、そして、藤浪。これは開き直るしかない。
ロマン頑張ってくれ。
川端、今日のように頼みます！
そして、ここ2試合当たりの止まり気味の山田・ハタケ、奮い立て！