投手陣お疲れならば、打線が奮起

はいさーい！
暑い暑い沖縄で、2連勝～♪ばんざーい！


先発の増渕、館山ともに、暑さでスタミナが切れたのか、終盤にちょっとした悪夢がありましたが、よくぞ頑張って投げてくれました。

…二人とも、突如の乱れは、暑さのせいだと言って（涙）

特に館山が心配で心配でなりません。くっそー血行障害め！
ああ、採血する時に看護師さんが歓喜するほど、ムダに立派なワタシの血管を、彼にあげられたら良いのにぃ～

増渕（と村中と由規、と一場とフェルナンデスと…以下続く）は、「制球乱れなきゃ死んじゃう病」に罹患しているといっても過言ではなく、ベンチが「死ぬなー！長い回を投げて、病を克服するんだー！」と我慢して使っている気持ちに、いつか応えてくれるよね、ねっ！

先発、中継ぎ、抑えと、投手陣がかなり疲れている様子で、防御率がミルミル上がっていく我らが燕チーム。
試合に勝つためには、もう、打線がじゃんじゃん打ちまくって点を稼ぐしか道はない。

ありがたいことに、打線の調子が上向きになって、この2試合は打線大爆発。
畠山は連日ヒーローインタビューに呼ばれる活躍。復活がおせーよ！（笑）
やっぱりねー、4番が打たなきゃだめなんです！

ホームランか三振、だったバレンティンもヒットが出るようになったし、ミレッジ、川端、浩康もいい感じです。
さらにさらに、この2連戦影のヒーローは、ふくちくんですよ。
ヤバイ、追いつかれるかも…というファンの恐怖をバットで一閃！すごいぬ、へでで。
地元沖縄凱旋の比屋根、そして走り出したら止まらない三輪がホームに帰ってきてくれた。

重軽とりまぜた打線+機動力。我らが燕チームの攻撃パターンの最たるものを、沖縄のファンの方々にお見せできた試合でした。