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白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。 “ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
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抜歯&抜糸完了!
いやー、いらないものを取ってしまえて、なにかとてもスッキリした気持ちです。
もう、食事する時、片側だけで噛まなくていいんだー!
と、ウキウキしながら晩ごはんを済ませたのですが……

思い出したー懐かしい、この感じ。
親知らずを抜いた後は、歯ぐきに大穴が開いて、そこにごはんつぶが詰まるんだったー!

そう、まさにこんな感じ ↓





いや、だってほら、ちょうど白いし詰まってる感あるし、なんか(でかいから)はみ出してるし……



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抜歯。




つーさん、それは「ビシ“バシ”」。
く、くだらない。

親知らずを抜きました。
上の2本と、下1本は、10年くらい前に抜歯済。
最後の下1本は、頭も出ていないので様子見のままだったのですが、数年前から体調が悪いと軽く腫れたり痛んだりしたので、抜くタイミングを狙っていたのです。

抜歯自体はとてもスムーズに進みました。
抜いた歯を見せていただきましたが、実に大きくて根も長くて、捨ててしまうのが惜しいくらい。
でも、「持ち帰りますか?」との申し出は丁重にお断りしましたが。

ワタシの予定だと、

痛みと腫れで食欲不振→ちょっとほっそりしたワタシになる

はずだったんですが…

食欲が、全然、落ちません!!

むしろ、ゼリーやらおかゆやらうどんやら、糖質・炭水化物メインでもりもり食べてしまって、さらに基本安静にしているものだから、太るっつーの!!

計算違いに頭を抱えつつ、ついでに腫れて素敵なしもぶくれになった頬を押さえつつ、それでもご飯をおいしく食べて、毎食後、抗生物質を飲み続けるワタシです。








笑うな。


4年前、小さなサボテンを買いました。
名付けてサボンとサボー。
でも、自分で名付けておいて、どっちがどっちか忘れたというダメさ加減。





肥料をあげることもなくたまに水を上げる程度のお手入れ。
片方の器をうっかり落として割ってしまうくらいの大雑把な扱われ方にも負けず、枯れもせずにけなげに成長した、その姿をご覧ください。

白バックの方が、緑が映えるので、床に転がってた白いのを利用。



いやーすごい。
増える増える、育つ育つ。
サボテンって、強いですね。

昔、母の日に、小さなサボテンが4つくらい寄せ植えされてる鉢を贈ったのです。
先日、実家に行ったときに見たら、それぞれ大きな鉢や地植えにされてて、みんな笑っちゃうほど巨大化していました。
母親は、植物を育てるのが上手なので、あのサボテンたち、もっと大きくなるかもしれない。
どこまで成長するのか……ちょっと怖いです。
齢を重ねてくると感受性はすり減り、日常生活や仕事も、ほぼ決まりきったことをなぞるようになりがちですが、まだまだ世の中には、知らないことがたくさんあるものです。

今朝、お弁当のおかずを作っていて、「野菜炒めから水が出ないように、片栗粉でとろみをつけましょ」と引っ張り出してふとパッケージを見ると、

輸入元:スウェーデン

へえー。
ジャガイモをでんぷん粉として輸出できるくらい栽培してるんだー。

スウェーデンの農林水産業概況を見てみたら、
日本からの輸出品目に「醤油」「味噌」「ぶり」がある。
へー、魚はニシンのや鮭のイメージはありましたが、ぶり食べるんだ、スウェーデンの人!ぶりと醤油はあるから、大根を持参すれば、ぶり大根作れるわけね(笑)

ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンさんは、スウェーデン系フィンランド人でしたが、彼女もぶりを食べたかしら?ぶりって、暖かい海にいるらしい(今、北海道でさんまが不漁の代わりに、ぶりが水揚げするってニュースで見ました)から、ヤンソンさんご存命中は自国ではぶりは取れなかったかな?
日本からの輸出が始まったのはいつ頃かは調べられず。

などと、色々と思考が暴走しましたが、まだまだちょっと気を付けて見回せば、面白いこと、知らないことがたくさんあるということですな。
日々是勉強。

そういえば、先日、「知らなかった!」と思ったのは、100円ショップに「写経用紙」が売っていること。そして、それを10セットも予約してまとめ買いする人がいること。(前に並んでいた普通のおばちゃんがどっさりと。)
いや、周辺にお寺が多い土地柄なので、お寺関係者だったのかも。

いやー、意外な需要と供給。知らなかったー









さて、世間には、期せずしてお笑いの行いをしてしまう人間がおりますが、
さしずめ、献血して逆に点滴してもらった女(←過去記事にリンクしてます)というのは、かなりのレベルで笑いもの。

というより、大迷惑です。

あれから5年。
唐突に、「よし、献血に再チャレンジだ!」と思い立って、前回と同じ、有楽町の献血ルームの扉を開いたのでした。

「たのもーっ!」

5年ぶりの献血ルームは雑然とした部屋から一転、ガラスと白を基調としたすっきりしたスペースに変わっていました。
しかも、本人確認が4ケタの暗証番号から、指の静脈に!ハイテクぅ~

事前の検査で血を取られながら、夏バテ気味だし貧血だったらどうしましょう、kawoossanか弱いから~、なんて思っていたら、

「申し分ない血液です。400ミリ献血をお願いします」ときっぱり言われました。頑健なワタシ。

前回の反省を踏まえて、事前に水分をたっぷりと。
献血用のベッドに上り右腕を差し出すと、必ず看護師さんに言われる一言。

「まあ、立派な血管!」

はい、立派です。新米の看護師さんでも楽々の、極太血管の持ち主です。
おまけに、立派な血管から申し分ない血がゴーゴー流れるらしく、400ミリもあっという間に(ちょっと大げさ)に献血完了。

さあ、ここで慌ててはいけない。
水分を再び補給して、ゆっくり動くこと。家に帰るまでが献血です。

そして。
つーさん!ただいま!
気分が悪くなることも、ぶっ倒れることもなく、無事に帰ってきたよー

献血大成功~!
日本赤十字社の方々にご迷惑かけなかったー!
















しかし残念なのは、ワタシの血液型。
献血を求める看板やポスターで、ほぼ一番必要とされていない、B型。
他の血液型は、「緊急!」「至急!」「助けてください!」と熱烈に求められているのに。

なぜなのー!

ただでさえ、血液型占いなどでも、虐げられがちなのに…
B型はいらない子?(しょぼーん)
プロフィール
HN:
kawoossan
性別:
女性
自己紹介:
kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。

月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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