つーさんが教えてくれた。13年前のヤクルトも弱かったこと

11月23日。さあ、今年も来たぞいいつーさんの日！
ねえ、つーさぁーん今日だけは、下僕に優しく優しく優しく…


優し…
くなくてもいいから、帰ってきて…泣。

すっかり忘れてたのですが、よおつべ（という言い方が死語）につーさんの動画を上げてました。コンパクトデジカメ買って、ウキウキで動画を撮ったんだっけ。今ならスマホで簡単に撮ってサーバに上げられますけどねー。
元の動画データは既になくなっているので、小さな画面のなかでも動くつーさんの姿を見られる幸せ。ありがとう、Youtube！
13年前のつーさんです。



何の時の動画かなー、と見たらヤクルトが連勝して喜んでる下僕に無反応のつーさんでした。
13年前、2007年のヤクルトはどんなだったっけ？

青木宣親
首位打者（.346、2年ぶり2度目）
最高出塁率（.434、初受賞）

アレックス・ラミレス
打点王（122打点、4年ぶり2度目）
最多安打（204本、4年ぶり2度目）

セス・グライシンガー
最多勝利（16勝、初受賞）

ベストナイン
田中浩康（二塁手、初受賞）
青木宣親（外野手、3年連続3度目）
アレックス・ラミレス（外野手、4年ぶり2度目）

ゴールデングラブ賞
青木宣親（外野手、2年連続2度目）

おおー！すげー！で、順位は…

最下位

ああ、そうでしたね…_:(´ཀ`」 ∠):

シーズン終了して古田が責任とって辞めて、高津が追い出されて、グライシンガーやラミレスがウキウキでオレンヂに…
この頃は先発はそれなりだけど、どちらかというと後ろの投手が苦しかったんだっけか。

この頃からなんだか似たようなループを繰り返してる気がする。

飛び抜けた選手が数人出て、ファンの心の支えになる。歯車がうまく噛み合うとそこそこの順位になれるけど、チーム全体を見るとバランスが悪いので、崩れ始めると奈落の底まで落ちるどころか、ヤクルトの奈落には底がないくらいまで落ち続けるぅ〜あーれーーー（今年も落ち続けてまーーーす）

13年経ってもまだ是正されてないこのバランスの悪さ。13年後の2033年にはどうなってるか。いや果たして東京ヤクルトスワローズとしてチームはあるのか？それよりプロ野球は、もっといえば日本という国は？
わかんね。
まあ、自分も生きてるかわかんないからねー。できればその頃もこのチームを応援していたいものですが。