白猫、浮気を許さない

昨夜、月曜日からくたびれ果ててゲル状になりながら、とぼとぼ（ずるずる？）家路を歩いていたのですよ。

うつむき加減の目線をふと上げたら、
♪粋な黒塀見越しの松に　婀娜な姿の洗い髪…（古っ）　じゃなくて、塀の上にステキなサビにゃんこ様が！

うっはーっ！なんて、なんてかわいいのっ！！

サビ猫って、生ではほとんど見たことがなくて、喜びのあまり、一瞬でゲル状だった身体が、シャキーン！。

思わずそっと、「かわいいねーっ！にゃんこ～！」と小さく声をかけたのですが、

サビにゃんこ「…不審人物っ！！（警戒）」
瞳孔が「カッ！」と広がり、あっという間に身をひるがえして、塀の向こう側に行ってしまわれた……

切ない。

しかし、びゅーちふぉーなサビにゃんこのおかげで、すっかり元気に。

ところがどっこい、部屋に帰ったら……




心の浮気がばれたのかっ？！

スミマセンスミマセンスミマセンっ！
つーさんが世界、いえ、宇宙一かわいいですぅうう～～！！

お気に召していだだけたら、
↓ぜひ「ポチっとな」。

不安になるほどふかーい眠りの白猫

今朝、目が覚めたら、枕元に白猫。
これがまた、本気で熟睡しているんですよ。
ねこってヤツは、本来熟睡しないものなのでは？野生のココロはどこへ？

しばし黙って見つめていましたが、あまりにも微動だにしないつーさん。
思わず不安になって、体に耳を当てて心臓が動いているか確認しちゃいました。

…ちゃんと心音が聞こえた～！ふぅうぅ～

あ。ごめん、起こしちゃった。







































迷惑顔、禁止～！

お気に召していだだけたら、
↓ぜひ「ポチっとな」。

白猫、勤労意欲満々

ヒトの読んでる本の上におもむろに寝そべるというお仕事ですね。
どいて欲しいなんて言いませんよ、ええ言いませんとも（涙）。






お陰さまで部屋の中だけでなく、ワタシの行くところすべてに、つーさん印がふりまかれております…。

世間のみなさま、申し訳ありませんっ！コロコロしまくっているのにぃいい！

つーさん「そして、さらに重要な仕事は、コレ↓よ！」






たくさん食べて、すっきり出す。

健康で長生き、これがつーさん最大のお仕事ですからね。
頼みますよ。

お気に召していだだけたら、
↓ぜひ「ポチっとな」。

ホームラン恐ろしや／ナンシーさぁーん！ナンシー関さーん！

打率が低くても、チャンスで三振ばっかりでも、気分屋で問題児でも、一発かませば、オールオッケー！になってしまう。

おまけに、9回逆転ホームランときたらもう…

感謝するしかないでしょう。ココさん、ありがとうございまーす！！
（でも、シングルや犠飛でいい時は、振り回さなくていいのよ…）

イシカータン、5勝目、おめでとう！





それにしても、打線が相変わらずでねえ…
畠山とバレンティン、入れ替えますかね。または松淳を3番に入れて、畠山を下げるか。
小川監督の苦悩は、まだ続きそうです。

---

ナンシーさぁーん！ムーンライダーズが、活動休止しちゃいましたー（涙）！
ナンシーさぁーん！聖子が3回目の結婚ですー！
ナンシーさぁーん！小倉もデーブも中山秀もヤワラさんも相変わらずですー！

ナンシー関さんが亡くなって、今年で10年。
ホントに惜しい人を亡くしたと、毎年思う。




彼女のコラムを「悪口」と称する人は、きちんと読んでるのかと思う。
単なる悪口を垂れ流すだけのコラムが没後10年経っても支持されるわけないじゃないか。
彼女は、とっても「真っ当」な人だった。彼女はテレビが好きだからこそ、真剣に対峙していた。

芸能人は、“芸能”で勝負せよ。
遊ぶなら、身銭切って遊べ。

「真っ当」を外れたものを、分析し、平易な言葉で説得力とユーモアと両立させて、端的できれいな文章で表現する。ワンアンドオンリーの消しゴム版画と一緒に。
プロフェッショナルの仕事だった。

そして、ご自分に対しても、その「真っ当さ」を厳しく課していたと思う。
ムーンライダーズのライブチケットを、彼女はいつも自腹で購入していたことは知っていましたが、ライブ終了後、楽屋に行くことも遠慮していたとは。

わかる！その感覚！！
本当にムーンライダーズが大好きだから、いちファンとして、己の分をわきまえなきゃ、って気持ちですよね、ナンシーさん！
（同じくらい、アーティストに自分の存在・思い入れ・愛をわかってほしいという気持ちがあるけど、そこはぐっとこらえる。）

でも、ブログやツイッターのある今現在、ご存命だったら、感情的な批判が彼女にダイレクトに寄せられて、かなり辛い思いをされたかもしれないなー。

ところで、「評伝ナンシー関『心に一人のナンシーを』」に、本の著者が“ムーンライダーズを聞いたけど、正直なにがいいのかわからなかった”的なことを書いていた。
うーん、正直な感想なんだろうけど、その言及はこの本に必要ないだろう（苦笑）。

ダンボール 白猫飛び込む 午後3時（季語なし。）

サンダル買った～！届いた～～！
わーい、開けるぞ～～！！

って……

ココで一句。
ダンボール　白猫飛び込む　午後3時（季語なし。）




あのぉ…
商品取り出したいんですけど、そこをちょっとどいていただくことは、可能でしょうか？


ですよねー！

はーやーく、飽きてくださーい！！

お気に召していだだけたら、
↓ぜひ「ポチっとな」。