下僕、カレー食べたい

すさまじい雨のあとは、蒸し蒸し。
季節の変わり目は、体調崩しやすく食欲不振気味。

こんな時は食欲を増進させる、スパイスの効いたカレーを食べたい！
と思ったのは、これを見たから。


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このお皿にいっぱいの白いご飯に、
たーーーっぷり辛ーーいカレーをかけたい！




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白猫様、眠りのプロフェッショナル

ぐずぐずした天気、下僕の体調もイマイチ。
ちょっと一休みのつもりでベッドにごろん→目が覚めたらTVに映る白髪ヅラかぶった春風亭昇太。

……「笑点」 しかも、もう番組終わりかけ。
司会の歌丸さんはまだおやすみか。そういえば、三波伸介と息子はそっくりですごいな、って、何の話だ。

あー、貴重な日曜をまたこんな風に過ごしてしまった。
そして、23時過ぎてもまったく眠くならないという困った状態に。

その点、白猫様はすごい。

朝、下僕が起きた時も寝てた。
午前中、下僕がTV見て「うぉー！蒔絵と沈金、超絶技巧ー！」（「新日曜美術館」見てました）と騒いでいる時も寝てた。
午後、下僕がベッドで本を読んでた時は、枕元で寝てた。
そのまま寝落ちして、目が覚めた時は、「飯よこせ」と鳴いてた。

そして、今。

















さすがです。
1日24時間中、23時間以上寝ていたとしても、「寝すぎで眠れない」なんて軟弱なことは言わず、あっという間に眠りに落ちられる、その眠りの技を下僕も習得できないものか……

ああ、下僕は全然眠くならないよー。

白猫が 膝で暖取り 夏終わる それにつけても 金の欲しさよ

はい。
「白猫様、お膝にＯＮ・2015初秋」を記念して、１首読んでみました。
「それにつけても　金の欲しさよ」の万能性（笑）。
この語句が確認できる最古の文献が室町時代の後期のものだそうです。
400年以上経っても、人の世は変わらないということか。




そして、人間が（白）猫様の下僕を務め続けることも、おそらく有史から未来永劫、変わらないことでしょう。

だって、めんこいんだもんっ！


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白猫様、最近ちょっとやる気

残暑お見舞い申し上げます。

お盆も終わったのにまだまだ蒸し暑いのう…（ため息）
仕事が微妙にヒマなのに休めないのう…（ため息）
食料品がじりじり値上げして辛いのう…（ため息）
そのくせオヤツ食べちゃって腹回りの肉がひどいのう…（ため息）
ヤクルト弱いのう…貯金使い果たしたのう…（ため息）


下僕もいろいろなことにうんざりするなか（自業自得含む）、つーさんは最近、ちょっと元気です。
自ら、ひもやじゃらしをお持ちになり、下僕に「振りなさい」とアピールするのです。




結構なスピードで走り回っては、ひもやじゃらしを退治しております。



先日は、トイレハイで洗濯機の上に飛び上がってました。
新しい洗濯機は以前のものよりもやや高さがありますが、一度の跳躍でポーンと。
いやー、たいしたものです。

夏痩せ、食欲不振（ただし処方食カリカリに限る）、涙目で目の周りが汚れ気味などなど、年を取ったなあ、と心配していたのですが、大丈夫かな？

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下僕、願望がダダ漏れ？

白地に薄茶色のぶち、長毛もふもふのダイナマイツ☆ボディ、年の頃なら3歳以上のメス。
全身ほこりまみれで、洗っても洗ってもなかなか白くならず。

つーさんがいるのにまずいよなあ、つーさん怒るだろうなあ。
でも、見捨てるわけにいかないし、つーさんを説得するしかないよなあ。



……



そんな夢を見ました。

実際問題として、ワタシの稼ぎと部屋の広さ（狭さ）では、絶対に2匹目は無理。 だから、120％夢のままなのですが。


あー、可愛いかったなあ、夢のねこ。
ワタシ、名前呼んでたな。忘れたけど。
一生懸命、ワタシの足にスリスリして、甘い声で鳴いてた。

あーあ。
あんな風にねこ様に甘えられたのって、いつ以来かしら？

現実にねこと一緒にいるっていうのにさあー、
そうそう、昨日だって、抱っこを求めても「拒否！」だしさあー
こっちは色々気ィ遣ってるのに、ちっとも優しくしてくれなくてさあー（ぶつぶつぶつ）

つーさんがもっともっと優しくしてくれたら、あんな夢を見ることもなくいられるはずなのにさあー（ぶつぶつぶつぶつ）





ひっ！！

ご、ご、ございませんっ！

下僕は、今日も明日もあさっても、白猫様にご奉仕いたしますとも！
見返りなど求めませんともっ！（涙）


嗚呼、夢の猫●●ちゃん、今日も出てきて下僕に優しくしてくれるかしら……



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