つーさん城Neo築城の記

つーさん城が老朽化＆下僕の失態による血天井になってしまったため、3月に「つーさん城Neo」を築城しました。

びーママさん、お礼と報告が遅れましたが、無事、普請しました。ご紹介ありがとうございました！

どでかい段ボールに入って送られてきた新しいつーさん城。
段ボール　IN　段ボールと考えるとちょっと滑稽（苦笑）。

はい。お約束。

つーさん、あなたの新しいお城はそれじゃありませんよ。

なにしろ段ボールが大きいうえ不器用な下僕のため、なかなかうまく組み立てられず四苦八苦。
そんな中でも、城主様は興味津々らしく、すかさす邪魔をなさるのです。

どーいーてーーーー！！

右が「つーさん城（旧）」、そして左が「つーさん城Neo」




















もう少し、古い城にこだわりを見せるかと思っていましたが、乗り換えはやっ！！
あたらしもの好きなのねー。


今は、一日の4割くらいを、この城で過ごしております。


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抜け毛の季節の恐怖

軽くひとなでしただけで、ごっそりとくっついてくるつーさんの抜け毛。
ありとあらゆるところにふりまかれるつーさんの抜け毛。




下僕、起床。洗顔。ふと鏡を見る。
「ぎゃー！また白髪が増えたーー！！」
よく見たら、つーさんの毛が下僕の髪の毛にまぶされていた。

下僕、出勤。
自分の座席のみならず、打ち合わせテーブルの椅子に、見覚えのある白いもふ毛。
「…つーさん、同伴出勤ね☆」
あわててコロコロをかけまくる。


下僕、会社の昼食後、化粧室で歯磨き。
午前中から、なーんか目が痛いなあと思っていたんですが、顔を上げて鏡を見る。

「ぎゃああああああ！！！」

目のなかから、つーさんの毛がコンニチハ☆状態。
目頭から毛がより合わさったものが、ピロリンとっ！（しかも両目）

これは、魅惑の腹もふにもふもふする下僕に対する、つーさんなりのお怒りの表明でしょうか？
でも、腹もふにもふもふするけどねっ♪（下僕、反省の色なし）


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つーさんのビビりっぷりに獣医さんも苦笑

朝一番で、つーさんを病院に連れて行きました。
雨なのでいつも行っているところではなく、徒歩2分くらいで行ける一番近い獣医さんへ。

素直にカゴに入ってくれるわけがないので洗濯ネットをかぶせる。お怒りの声を発するつーさん。なだめつつ歩きだすものの、道すがらも結構お怒り。
ところが、獣医さんについたらピタッと止む。

診察中もとっても静かなつーさん。
しかーし、下僕は見た！診察台の上ににじむ手汗・足汗を。

獣医さん「（目薬をさしながら）大人しいですねー。（kawoossanの苦笑に気付き）あ、固まってるだけ？」

kawoossan「（力強く）はい」

その後、すかさずカゴに飛び込もうとするつーさんを見て

獣医さん「…そんなに慌てなくても（苦笑）」





結膜炎やアレルギーではなく、猫風邪のウィルスの影響でしょうとのことでした。
しばらく目薬をさすことで目の表面を清潔にして様子を見ることに。

今は昔、10年以上も前の野良時代に感染したウィルスがいまだに悪さをするんですよねー。





















心配してくださった皆様、ありがとうございました。
しばらくは、

下僕、白猫様をなだめつつ目薬点眼
→白猫様、お怒り
→下僕さらになだめつつ目の周りを拭く
→白猫様、お怒り倍増
→下僕に捕まらないように奥深くに潜る

これを一日3回繰り返すことになりそうです。

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つーさんが「生まれたてのひよこ」化

しばらく前から左目のめやにが気になるつーさん。
年齢的にも仕方がないかな、と思っていたのですが、昨日の夜、帰って顔を見たら、

「これは…生まれたてのひよこ…」。

つまりは、両目のふちが赤くなって、大量の涙で目の周りが湿っている状態。

そして今朝。
涙の量が倍増。両目からあふれた涙の筋が鼻に向かって流れたらしく、鼻もびしょ濡れ。鼻の頭だけ三角洲のように乾いていました。


結膜炎？
それとも何かのアレルギー？

とにかく明日朝いちばんで病院に走らねば。

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最近、開かず

季節のせいですかねえ、もうずーっと、開かないんですよ。
こちらとしては、開いていただいて全く構わないというか、始終開いていただきたいくらいなんですけどね、ええ。

何が？ですって？


それは、もちろん、

つーさんのお腹です。




ワタシは「ねこの開き」、略して「ねこ開」（ねこびら）と呼んでおります。
略してっていっても「の」「き」しか略してないけど。

もっと暑くなったら「ねこ開」していただけるかしら？
是非、もっと、ぱっかんぱっかん開いていただいて、

下僕、もふ腹に顔面突っ込む

→ガッ！と噛まれる

→下僕、喜ぶ（マゾヒスティイイック！）

この流れを堪能したいものです。

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