白猫様、下僕の膝を見捨てる

先日、忙しかったので、暖を取るため膝に乗ってくるつーさんをお布団の中にスポン。
















この行動が、墓穴を掘るものだったのでした！

仕事から帰って、その辺にあるもので腹を満たし、一息ついて、さあ、これから、愛しのつーさんとのふれあいの時間！

「…あれ、つーさーん、どこー？？
寒い秋の夜ですよー、さあ、kawoossanのお膝にカモ~~ン！！」




しーん……




ねーてーるー（涙）
下僕の膝よりも暖かい場所を知ってしまった…


さーびーしーいーーーーーー！！！

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秋、来たあああああああああ

ほんの一週間前は、「なんで10月なのに真夏日やねん！」だったけど。





下僕の膝で暖を取る白猫様。




下僕にうれしい、秋が来たよー！！

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秋の夜長、熟睡する白猫

眠っている猫というのは、猫好きにとって、ツボのひとつですよね。
くるるんと丸まったり、長々～とのびていたりの寝姿といい、
きゅっと目をつぶった無邪気なお顔といい、
それは、まるで天使のような…

天使の……




違った。

長距離電車で帰宅中の、サラリーマンのおじさんだった。

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つーさん、マーライオン化

いつも同じようなご飯じゃつまんないかなーと思いまして、鶏肉+スープというのを買ってみたんですよ。
そしたら、まあ、がっつくがっつく。
あっという間に食べ終えて、ダンボール城にとび乗り、上機嫌で天守閣でおひげのお手入れ。

あら、つーさんったら、お気に召したのね♪

と、
次の瞬間！

天守閣に、白いマーライオン出現！
つまりは、どばーーーーーーっとリバースですよ、見事な滝でしたよ、はい。

「あああああああああああああ！」と叫びながら、タオルもって走りましたが、間に合わなかった…

勘弁してくださいよー
ってか、もっと落ち着いて、ゆっくり召しあがって…

お片づけする下僕をよそに、すっきりした白猫様は…





…

……おやすみなさい、朝だけど。

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あれ、つーさん元気なの？

調子がいいのか悪いのか、不安だったつーさんの体調。

昨夜、仕事を終えてよれよれで帰ったら、華麗に段ボール城から降りてきて、三和土でコロンコロン、そのあとご飯をねだり、そしてトイレに行き、出てきたら元気に走り回り…

あれ、大丈夫か？心配することないのか？





見極めが、難しい！
でも、元気でうれしい！！


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