下僕が、風邪を引いた理由

朝方、白猫様はやってくるのです。
下僕を前手手にて、つんつんつん。「そこに入れたまえ」

下僕は、夏の名残のまま、掛け布団なしでだらしなく腹を出して寝ているのですが、
「四十肩は冷やしてはいけない」ので、タオル地のシーツを肩から上にかぶっているのです。

「イエッサー！（サー、じゃないけど）、すぐにっ」と、シーツオープン。
ここで素晴らしいのは、シーツをかぶっているのが肩から上なので、白猫様がくるるるん♪と丸くなられる場所が、下僕の顔面そばだということっ！！

もーふーりーたーいーほーうーだーいー！！
（でも、やりすぎると叱れ、去って行かれる）

こんなおいしい状況をむざむざやめるわけにいかないじゃないですか！
だから、朝晩は微妙に冷えるのに、シーツ肩から上にかぶり状態、肩から下は丸出しで寝るんですよ！！！

仕方ないじゃないですかっ！！！















ということで、今朝からくしゃみ連発、みずっぱながつーっ。

馬鹿である。下僕は、馬鹿である。

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白猫、夏のおもひで

「ガリガリくん」の当たり棒を強奪。



ゴーヤーは食べないので、玩具として使用。


扇風機独り占め。
















ここ何年も、見向きもしなかったひんやりベッドに戻る気まぐれ。


下僕のベッドを占領。下僕は、どこで眠ればいいのですか？の問いに暴論。
























以上、白猫様、夏のご無体のおもひででした。ふう。

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ごちゃっとしたところにわざわざ来る

何もない床の上に寝そべればいいのに、なぜかわざわざ、ごちゃっとしたところにやってきて、寄りかかる。





なんでですかねえ？
体、痛くないのかしら？

ひとつ言えることは、

クロスした前手手が、可愛いっ！←全然、前段と関係ない


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白猫、下僕のハートを粉々に

朝、下僕が白猫様のご飯とトイレ砂代を稼ぐために出発するとき。
白猫様は、段ボール城の上でおくつろぎでした。


ああ、素敵なもふ腹…

「白猫様、オラに元気をわけてくれえええええええええ」


お腹に
もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ


ふう。
ごちそうさま。
これで、今日一日を乗り切れるわっ♪

と、顔を上げた瞬間！


※写真はイメージです


…ひどい。
朝起きたらちゃんと顔洗ってるのに…

白猫様にとって、ワタシの顔は汚物なのっ！！？
こんなに愛してるのにぃい～～～！！


ああ、下僕のハートは粉々…
ということで、今日は元気がないワタシ。しょぼ～～～ん。




でも、また、もふもふするけどねっ！←懲りる、という文字は下僕の辞書にはない。




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このまま秋には、ならないよねえ

今日は過ごしやすいですね。
さわやかな秋晴れの前払いといった感じです。

湿気と暑さで、でろれ～～～んとなっていたつーさんも、今日は段ボール城の頂上で気持ちよさそうに伸びていました。





夏は前倒しでさんざんいただきましたので、もう、このまま、秋に突入！
してくれるといいんですけど、残暑残暑で9月の半ばくらいまでは暑いのでしょうねえ。

まだまだ、「ガツンとみかん」が手放せないか。



今日の「あまちゃん」、ラストシーンで、

「種市、この野郎！！」

と声を荒げたワタシ。
あきちゃんの母親か、近所のおばちゃんのような気持ちです。

いや、でも、あきちゃんから仕掛けたというのに、ワタシの怒りは南部ダイバーに。
ずぶん先輩、不憫なり（笑）。



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