白猫、ハゲも味わい

耳ハゲ。



腹ハゲ。




ぶちぶちハゲ。

あ、これは、数年前の写真です。今はハゲていません。


つーさん、推定年齢14～15歳。
外見にビンテージ感。（つまりは年取ったってことです）
若さあふれる美しさも、年を経た美しさも、どちらもステキよ。

でも、耳ハゲは治したい。
これから紫外線が強くなる季節に、毛の生えていない耳をさらすのは不安である。

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白猫、耳ハゲ！

ぎゃあああああああああああ！！つーさんの耳に、ハゲがっ！


一週間前くらいに気付きました。
傷や炎症がないか、熱を発していないか、かゆみや痛みを感じているのかどうか、観察してみた。

答えは全部No.

多分、お医者様に行くまでもないと思われる。

のだけれど、でも、耳は……
先代の白猫、ちいこの死因が耳のガン（耳垢腺ガン）。いつまで経っても治らない、耳にできた擦れたような傷がガンの症状のひとつだったので、耳の異常には神経質になるワタシです。

ということで、つーさんに激しいお叱りを受けつつ、念のため獣医さんへ。

診察結果は、皮膚にカビ、真菌等なし。やや雑菌が多いかも？でも、原因は不明。ストレスか？
という決定打にかけるものでした。
しばらくの間、一日二回程度、消毒してみてください、と精製水で薄めた消毒液を処方されました。

はいどーん！
















こんなバカげた量（笑）全身毎日消毒できるわっ！

おーい、逃げても消毒するよー


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エアコン工事→下僕、筋肉痛。なぜならば

先日、ふるーいガスエアコンを、そこそこ新型のエアコンに取り換える工事がありました。
その際、「白猫様、飛び出し禁止」が懸案事項だったのですが、物入れに突っ込んで戸を閉める、という原始的な方法で対処しました。






















普段は白猫様が好き勝手に出たり入ったりしているので（なので、中にかかっている下僕の服には、白い毛がつきまくり…）、開けっ放し状態ですが、

物入れに白猫様を放り込み、戸を閉める
→白猫様が飛び出さないように、下僕、戸を押さえる
→ちょこっと開けて中を覗くと、時間の経過とともに、白猫様の目が興味深々になる
→下僕、焦って戸を押さえる力を込める
→思いのほか、工事に時間がかかり下僕の力が緩む
→戸が少し開いて、きらっきらした白猫様の瞳が見える
→下僕、焦って戸を押さえる力を込める

翌朝目覚めた下僕の右腕と右肩は、筋肉痛になっていたのでした。ちゃんちゃん。


気が付くと、つーさんがエアコンの温風が直撃する床に落っこちている。



おーい、直撃はやめてくれ～すごく乾燥するんだから、目に悪いよ～

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エアコン交換予定 その時白猫をどうするか

わが家の古ーいエアコンは、いまどき珍しいガスエアコン。
故障気味だったのですが、管理会社から、「オーナーさんから交換のOKが出ました」との連絡がありました。

ということで、週末に交換工事があるのですが、所要時間の１、２時間の間、うちのつーさんをどう確保しておくかが問題です。ワンルームなんだもん！

基本、内弁慶なので当初は物入れかベッドの下に潜り込むのですが、ねこ飼いのみなさん、良くご存じと思いますが、好奇心も実は旺盛。
慣れてきたら、出てきてうろうろする危険あり。

室外機の交換の時に、ベランダに出てしまったら大変です。
隣のベランダに逃亡？
いや、地上に落下するかも。すぐ近くには幹線道路が……（顔面蒼白）。

これは、以前（ガス工事だったかな？）のつーさんのびびりっぷり写真。





















こんな感じでどこかに潜り込み続けてくれると助かるのですが。
工事完了まで、段ボールにでも詰めておこうか。
とにかく目が離せないわ。

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白猫みかんプレイバック

ニューイヤー駅伝に出てた日清食品の若松選手は、フィギュアのパトリック・チャン選手にそっくりだったなあ。

↑　元旦に感じたこと。どうでもいいわ！←セルフつっこみ

あけましておめでとうございます。
本年も、皆さまのご多幸をお祈りいたします。

2015年ですよ、そして平成27年ですってよ、奥さん！←誰だ
おそろしいですわねえ、時の流れが加速度付けてゴーゴー流れてますよ。
この調子では、あっという間に22世紀を迎えてしまいます。（大げさ）

若さあふれる頃は、未来ばかり目が向いていたけれど、あちこちにガタが来始める年になり、ついつい過去の思い出（しかも、美化された）ばかり反芻してしまう今日この頃。

kawoossanよ、つーさんをご覧なさい。いついかなる時も、今を生きているのよ！

でも、ご飯の味は過去のレトルトパウチを覚えていて、最近処方食を食べないのよ（泣）。
今年も、つーさんの食欲をいかに湧き立たせるか、それに明け暮れる1年となりそうです。

さて、「白猫にみかん」でお鏡もちをつくるのは、おそらく白猫様の下僕の皆さんにはお約束かと思われますが、ワタシの過去の作品をプレバック！






































































今年も、下僕は、反省の色なし。

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