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白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。 “ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
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抱いているのは、
タヌキではありません。
一応、猫です。













1999年、1月末。2代目、ちいこが17年の生涯を終えた時、私たち家族は、「1年間、ちいこの喪に服す。1年後、新しい子猫を迎える」と決めました。
猫のいない生活は、何となく空疎で、ちいこの不在がひしひしと感じられたものです。

そんな1年がもうすぐ終わる12月25日、クリスマスの夜。

私はちょっとした用事で、庭に出ました。
庭には、近所の野良ちゃんのために、ドライフード入りのお皿が置いてあったのですが、そこから

ボリボリッボリボリリボリッ

ガリボリボリボリボリボリボリッツ


ものすごい音に振り返ると、そこには、

謎のカタマリ…!

「えええっ?!!」
と思わず声を上げてしまった私に驚いたカタマリ、逃げようと身構えました。
よーく見ると、それは巨大な猫。
ちょっと安心して
「おいで、逃げなくていいよ~、食べな」と声をかけたら、
ふっと緊張を解いて、のそりのそりとやって来ました。

私は家の中の母に向かって
「ねー、犬みたいな猫がいるよ~~!」と声をかけました。
(母はいまだに、この“犬みたいな猫”という言葉が忘れられないそうです)
様子を見ようと母がベランダの戸を開けたとたん、家の中に入り込んで
「ぅにゃやぁ~~~~~~~~~~ぁ~~~ん♪」体に似合わない、まさに猫なで声。

その時、既に、来年迎える子猫が決まっていました。
私は心を鬼にして、その巨大な猫を捕まえ、「お前を飼う訳にはいかないんだよ」と外に出しました。

しかーし、この猫、一筋縄では行かないヤツでした。
その夜から、庭を一歩も離れなかったのです。

外においてあった靴の箱の中に無理やりその巨大な体をめり込ませ…、誰かが庭に出ると、愛想の限りを尽くした態度で「ぅにゃやぁぁ~~ん♪」「ぅにゃやぁ~~ぁ~~~ん♪」
「お前は、飼えないの!」と家の外に置いてきても、私よりも先に庭に戻って、「ぅにゃやぁ~~~~ぁ~~~ん」
「ダメなの!」「ぅにゃやぁ~~~~ぁ~~~ん」
「ダメーっ!」、「ぅにゃやぁ~~~~ぁ~~~ん」(以下、延々続く)


この攻防が終わったのは、翌年の1月2日朝。

「俺は、コイツ飼うぞ!!!

家に入れてやれ!」


1週間を越える、脅威の粘りに根負けしたのか、感心したのか、父親の鶴の一声で、犬みたいな茶トラ猫が、うちの猫になりました。
名前は「フク」。福を運んでくるようにと、父親が付けました。

太鼓腹、ものすごい食欲、「んぶえくしょ~~ん!!」というくしゃみ、
私には、おっさんにしか見えなかったので、別名は、「フクじおっさん」。

新しく迎える子猫との相性が心配だったのですが、すぐに私たちは、「フクがいてくれて助かった…」と感謝するようになるのです。

フクじと、新しい子猫、海(かい)ちゃん。
フクは、暴れん坊の海ちゃんの面倒を良く見てくれました。

詳細は改めますが、フクが教育&お世話してくれなかったら、あまりの暴れん坊っぷりに、我々一家は倒れていたかもしれません。
感謝・感謝です。
しかーし、フクの食費、破壊癖(カーペットやソファ、座布団、ふすま、障子がどのくらい犠牲になったことか…)で、トントンかも…


実は、フクはもう、この世にはいません。
我が家で暮したのは、5年弱。私はフクが来た翌年には家を出たので、一緒に過ごした時間は短いのですが、思い出すと笑ってしまうような思い出をたくさんくれました。

明日はクリスマス。
フクが、我が家にやって来てくれた、記念日です。


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ご無沙汰しておりました。
体調を崩して寝ておりました。年末の忙しいときに、こんなことではいけませんね。体調管理も大人の仕事のうち(反省)。

さて、次の写真は、
今を去ること20数年前のものです。













非常に分かりにくいですが、母親が抱いているのが、
初代の白猫、ちいこです。写真はこの1枚だけしかありません。

当時、私たちは、とある北国に住んでいました。
冬の日、小学生だった私と姉は、灰色に汚れた白猫を見つけました。
顔には黒マジックでいたずら書きが。

どんないたずら書きだったか、今でも覚えています


←モデルは月子さんにお願いしました








道を隔てたアパートで飼われていた猫でしたが、
おそらく、引越しのときに、そのまま置き去りにされたのでしょう。
寒さはどんどん厳しくなっていくのに…

小学生+野良猫=「飼って~!」

当然の流れですね。
ありがたいことに、同居の祖父母も両親も動物好きでした。

真っ白の短毛で、目は緑色に澄んでいて、ピンク色の鼻はつやつや。
すっと長いしっぽ、すんなりとした手足。本当に美猫でした。

心映えも良い猫で、私が母親に叱られて泣いていると、そばに来て顔をなめてくれました。
当時まだ赤ちゃんだった妹がしっぽをひっぱったり乱暴に扱っても、一度も爪を立てたり噛んだりせず、じっと耐えて面倒を見てくれていましたね。

でも、ドジなところもあって、何を思ったかストーブに飛び乗って、肉球を火傷したり、私がふざけてしっぽの上に載せたノリを追いかけてその場でぐるぐる回ったり…

ほぼパーフェクト猫だったちいこの最大のウイークポイントは、食道楽
当時、猫は、ご飯にかつぶしを混ぜたねこまんまや、食べ残しの魚の骨や皮などを食べていたと思います。
しかーし、このちいこ、常食は真ガレイの煮付け

母曰く「宗八カレイみたいに安いのは食べないのよ」←嬉しげ
父曰く「一家の主がホッケ食ってるのに、猫がカレイか」←嬉しげ

おかしな一家ですねえ…魚屋さんで笑われていたみたいです。

とにもかくにも、私の白猫愛は、このちいこからスタートしたのでした。

「ちいこぉ~~あ~いしてるぅ~~!!」

「白猫最高~~~!!!」



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みなさま、こんにちは。
今日は会社から更新します。
みなさまのブログ、毎日きっちり拝見していますが、仕事が年末進行でばたばたしているので、なかなかコメントが残せなかったり、自分のブログの更新も微妙だったりすると思いますが、見捨てないでくださいませ…

さて、この写真は、つーさんではありません。












我が人生白猫2代目にして、最大の白猫(←注:体がでかいということではありません)、ちいこです。
ちなみに、私は、「ちいこ」と名づけたつもりですが、母は「チコ」と表現している。合同名付け親の姉は…どうですか?

キレイな猫でしょ~(飼い主バカ)。本当はもっとキレイなんですよ~~
彼女については、17年のにゃん生で、数々の逸話や思い出が…
それらについては、おいおい、ブログに書いていくつもりです。

それでは、みなさま、今日はこの辺で!


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プロフィール
HN:
kawoossan
性別:
女性
自己紹介:
kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。

月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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