心配の種

最近、「お腹減った～！ごはーん！！」ととんでもない朝早くから、
ワタシをたたき起こすつーさん。ちなみに今朝は午前4時半頃。

ボリボリボリ…と元気にカリカリを噛み砕く音を夢うつつに聞きながら、
もう一度眠りの国に引き戻されかけていたワタシの耳に、
「ケッ…ケッケッ！！！」と苦しげな声が。

飛び起きて見ると、背中を丸めて吐いているところでした。
場所を変えて、都合5、6回。
一度は落ち着いて、再度食事をしたのですが、すぐにまた吐いてしまいました。
ワタシの枕元に来て吐いたのは、心細かったからでしょうか。
自分からワタシの膝の上に飛び乗って来て、しばらく大人しくしていました。

吐いたのはグルーミングで飲み込んだ毛を出すためだったようですが、
苦しそうにえづく姿を見ると、こちらも辛いです。

吐かずに食べてくれれば、と、レトルトパウチのマグロを皿に入れて
出かけました。
そして、夕方帰ってみると、


マグロも、少し残っていたカリカリも、キレイに平らげていました。
何だよぉ～、元気じゃんか（安心）。

つーさん。推定年齢8歳。
先のことを色々と考えてしまうことが増えました。

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