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白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。 “ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
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疫病やら戦やら、これまでの人生で意識すらしなかった健康・平和を脅やかすものがじわじわと日常に染み込んでくる昨今。
それでも今年もやってきたプロ野球開幕戦!不安な気持ちにポッと灯を灯すよう。ありがたいやらうれしいやら。

で。
序盤〜中盤
開幕投手が3回で降りるとは何事かぁーー!
守備ーーーーー!!きっちり取れるアウト取らないから投手が苦しくなるー。
打てない。打てない…
ああ、そうねオープン戦最下位だもんね…。

中盤〜終盤
お?お?お?
え?え?えーーー!
うわ、うわ、うわーーーー!
ま、ま、マクガフ…(胃痛)

試合終了
なんなんだ…勝ったよ…おかしいよこのチーム。

阪神の9回はスアレスだったら勝てなかったかも。
後ろの投手に不安があるのなー。
ヤクルトちゃんは逆で、去年盤石の中継ぎ陣の疲労が出てきたら相当に不安。

パカスカ打ち合ってひとつでも多く本塁に返らせたら勝つ(当たり前だけど)、イコール、パカスカ打たれても守備がしっかりしてれば大丈夫。その点でお互いに不安のあるチーム同士です。昨日は阪神はノーエラーだけどさ。

などと言ってますが。

長岡くんーー!内山くーーん!濱田くーーん!
初ヒット初打点やら代打ホームランやら、派手なことをやってくれたヤングスワローズたちよ。
(それを言ったら古賀くんも村上くんも若いけど)
ありがとう若い力(ワクワク)。

しかし、守備の方もなにとぞ、なにとぞ。
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今年は昨年日本一のチームとして11球団からのマークもきびしくなるだろうし、延長12回の戦い方に見合った個々の(特に投手)力量アップが大きな課題と思われます。2021シーズンが長かったので休養期間が短く、かつ去年のようにオリンピック休止期間もない。

敵はヤクルト名物(いやん)疲労&怪我人のドミノ。優勝→Bクラスのループ。


もう見たくないです!

そう、2021年の栄光は心にしまって、2022年はまた新たな気持ちで、挑戦者として、ファンも気持ちを切り替えて!


とは言いつつも。

もう少しだけ2021年の余韻にひたっていていいですか?
3月には日本一のBlu-rayも届く予定(ウキウキ)。
さて問題です。

・4年前にシーズン96敗
・2年連続最下位(ダントツで。6位じゃなくて12位ともいえる)
・オープン戦最下位
・開幕3連敗
・チームに10勝している投手がいない
・チームに3割バッターがいない

以上の条件を踏まえて、このチームの順位を答えよ。


答え

日本一


こんな答え、常識で考えたら×でしょ!
このチーム、おかしい(誉め言葉)。

今季のチームを見てきて感じたこと言いたいことは山ほどあるのだけど。
高津臣吾監督の腹のくくり方、日本一の監督のそれである。
一番言いたいのは、マクガフを最後の最後まで信じた強さ。
2敗した時点で配置転換するんじゃないかと思いましたが(高津も少しも迷わないはずがなかったと思うけど)、信念をもってマウンドに送り出し、マクガフも指揮官の信頼に応える素晴らしい投球を見せてくれました。

全部見に行きたくていろいろなチケット争奪戦にエントリーしたのだけど、結局FC先行で1試合しか取れなかった日本シリーズ。2015年も同様で1試合しか見に行けなかった。

でも!
2015年は山田哲人の3連発で唯一の勝ち試合。
2021年は最も愛する石川雅規投手の勝ち試合。

引きが強い!(自慢)(野球の神様ありがとうございます)


ガッサガサの解像度ですけどヒーローインタビュー後の石川投手とつば九郎です。

それにしてもオリックスバファローズの強かったこと。
山本・宮城はリーグを代表するにふさわしいすさまじい投球だわ、ほかにも山岡や山﨑や吉田など若くていい投手が多い。でも能見さんや平野や比嘉といったベテランもしっかり仕事する。
福田・安達はしぶとくて実にいやらしい(誉め言葉)わ、宗・吉田正尚・杉本の並びの恐ろしさ、モヤ・ジョーンズのパワー、そしてベテランT-岡田の仕事人感よ。
あとねー、安達・宗・紅林の二遊間と三遊間、センター福田の守備!カッチカチ!いくつヒットを損したことか。

新型コロナや東京五輪の中での変則日程や特別ルールのなか、両チームとも壮絶なリーグ戦を勝ち上がりました。ヤクルトは2位とゲーム差なし、オリックスはロッテにマジック点灯されたものの2.5ゲーム差。奇しくもCSの成績も2勝1分とシンクロしての日本シリーズ進出。

多くの人に「今年の日本シリーズは面白い」といわれる熾烈極まりない総力戦で、確かに面白いんだろうけどヤクルトファンとオリックスファンの神経はすり減りましたよねー。
怖くて怖くて第5戦と第6戦は、まともに試合見られなかったの…白状しますと。

最後は1995年に戦ったグリーンスタジム神戸(ほっともっとフィールド神戸って言わないといけないのかな)という、ドラマチックではあるものの両チームとも慣れない天然芝の球場で、極寒のナイターでの大勝負。
本当に紙一重、強いて言うならエラーの数が少しだけオリックスのほうがヤクルトより多くて、それが勝敗を分けたのかな。


東京ヤクルトスワローズの皆さん、優勝おめでとうございます。
青木宣親と石川雅規が日本一になれて本当にうれしいです。

そして、見たことなかった山田哲人の涙。
ここ数年のコンディション不良、チームの低迷、FAへの迷いと、様々な苦難があってもあまり表には出さずに乗り越えてきた、彼の努力が報われてほっとしました。
野球の神様っているんだな、見ててくれるんだなと思いました。


このチームが好きでよかったな。
スポナビで原樹理のアクシデントを知った時、これは13日も試合があるなと諦めた自分。この浅はかプリンスホテル!←昭和のギャグ

ヤクルトちゃんたちは誰1人として戦う気持ちを失わず粘り強く戦ったのに、ワタシのバカ!!弱虫!!地上波での放送も恐ろしくてリアルタイムでは一目も見られなかったヘタレです。

原樹理に変えてスアレスでも大下でもなく、金久保くんをマウンドに送った高津監督。若手に経験を積ませながら勝つというシーズン当初からの腹の括り方はCSでも揺らぐことなく。
第1戦の奥川くんの完封、第2戦の高橋奎二の熱投を見たらそりゃ、金久保くんも負けられないと思うよね。スクランブル登板だったのに、よく1失点で切り抜けてくれました。

2000年代は青木が、2010年代は山田が、そして近年は村上が孤軍奮闘でしたが、今は違う。絶好調の塩見をはじめ、他の選手たちが上手く打線を繋いでチーム全員で点を取る。
シーズンの終盤から3番4番7番が打撃不振現在進行形でハラハラですが、それでも信じるぞ、日本シリーズでの活躍を。

日本シリーズ…
日本シリーズ…
日本シリーズ…

↑ 2015年の山田哲人3連発に思いを馳せて3回言ってみた。あの試合唯一の勝ち試合だけチケット取れたワタシの幸運は、きっと今年もあるはず。
ファンクラブ先行予約では当選は1試合だけですが、この試合は、勝つ!他の試合も、勝つ!

対戦相手のオリックス。中嶋監督のもとチーム一丸野球で、投手力も打線の爆発力も、多分ヤクルトより上。

それでも勝負は時の運。勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなしという野村克也さんの言葉を胸に、セリーグチャンピオンとして堂々戦ってもらいたいです。

もうね、感動し過ぎて言葉がない。



甲子園の智辯和歌山戦で魅了され、まさかまさかヤクルトちゃんになってくれて本当に嬉しかった。首脳陣の慎重な育成と2020年11月10日の苦い一軍デビューに、まだ何年かかかるかなーと思っていたのに。

あれから1年でCSファイナルステージの開幕投手。
9回無四球98球でプロ入り初完封勝利ですよ!
バントも見事に決めましたよ!←ヤクルトちゃんたちはバントがねえ

昨日の夜から興奮しちゃって、何度も何度も

「奥川くん!❤️」

とひとり連呼しているおかしな人になっています。

この勢い、今日先発の高橋奎二に乗り移れ!(甥っ子倒せ ぶーっとばせー 勝つぞヤクルトオイオイそーれ!)
プロフィール
HN:
kawoossan
性別:
女性
自己紹介:
kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。

月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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