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白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。 “ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
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金持ち球団の方々は大物FA選手だ、メジャー〇〇発大砲だ、メジャー〇〇勝投手だ、と補強しまくり。



い、育成が最大の補強だから……
と、声を震わせてみる。

ドラフトで取った選手たちが育ちつつあり、最近も功労者をトレードして若い衆を獲得しています!

でも。
宮本しにゃさんも「補強は必要」と過去におっしゃってますし、戦力が厚いほうが選手無茶使いで怪我人蔓延、という燕の悪い癖も発揮されないでしょう。
選手層が薄いから多くの選手が実戦経験ができるという利点もあるっちゃーありますが。

来年は球団設立50周年ですが、別段気合いが入っているわけでもなさそう。
次世代を見据えて小川監督の間に監督もコーチも選手も育てる、ってことかな。もちろん優勝は目指すとおっしゃってますけれど。

2018年は2位ですが、成績の上下動の激しい球団だということは周知の事実ですから、2019年も油断ならないです。
ああ、イシカータン、館山、ハタケ、そして青木がいる間に、優勝したいなあ。青木がビールかけではしゃぐ姿を見たい。





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秋吉ぃいい!谷内ぃいい!契約更改した直後にかーー!


朝起きて、ネットチェックして、いきなり「秋吉・谷内トレード」って目に飛び込んできて、「ぅえっ?!!!」と本当に大きな声が出ましたよ……


日ハムのチーム力強化に合致しているからこそのトレード。特に谷内は、ヤクルトにいるよりはチャンスがあると思います。
決まったことだし、2人を笑顔で送り出し、新しくやってくる2人に期待する。
これがあらまほしき姿なのですが……

2日経ってもまだ動揺してる。
こんなに心がざわついてるのは、宮出のトレード以来かなあ。あ、川島亮くんさんの時も。

ああ、二人とも、鎌ヶ谷じゃだめだからね。札幌ドームで躍動するんだよ。そしてまずは交流戦、次は日本シリーズで神宮に戻ってくるんだよ…



2019年もバレンティンを神宮で見ることができます!ココちゃんが燕以外のユニフォームを着ることなど想像つかないので、ほっと一安心。

しかし、カラシティーとハフ、ウルキデスは自由契約だそうで、寂しいですね。
2年目があれば1年目よりも良い働きができると思うのに。


そうねー。年俸かなあ。
今年は年俸上げなきゃいけない選手がいっぱいいるもんなあ。

ハフ・カラシティ―は当初の目論見とは違ったけれど、慣れるごとに能力を発揮してくれました。カラシティ―のホームラン、忘れないわ(あれ?野手?)。

由規のクリムゾンレッドのユニフォーム姿、似合ってましたね。もちろん一番似合うのはトリコロールですけど!
2019年はまず支配下を勝ち取って欲しい。地元に戻って、仲良し一家佐藤家のバックアップを受けて完全復活して、ヤクルトフロントに「逃した魚は大きかった」と言わせてもらいましょう。

菊澤と久古は引退。菊澤は見切りが早かったけど年齢的に仕方ないか。でも彼には不屈のチャレンジ精神があるから、新たな挑戦に向かっているはず。
久古は循環器系に問題っていうのが辛いです。今浪や徳さんもそうだったけど、病気さえなければ。左殺しの久古。あの投げっぷりと2015年の柳田封じは、燕ファンの記憶に残り続けます。

比屋根は社会人クラブチーム・大田高田クラブで野球を続けることになり、ほっとしました。様々やらかしは多かったけど、直球に強い打撃や、なんといってもあの足で新しいチームに貢献してください。

そして今日、古野がタイガースの打撃投手になると報道がありました。打たれることが仕事で多投しないといけないキツイ仕事だけど、頑張ってほしい。っつーかフィールディングの上手さはピカイチだから、タイガースは守備コーチとして雇ってくれてもいいのよ(違う?)。

マツケン、武内は球団に残るからまた会える。ヤマテツも残ると聞きましたが、なんの仕事をするのか知っている方がいたら教えてください。

ああ、残りは鵜久森、大松、成瀬。彼らの進路情報も早く流れてこないものか。

はい?アルメンゴ?誰ンゴ?
藤井ちゃんの51も奥村くんの56も、変わってしまうのは残念な気持ちもありますが、良い番号になると言っていいので、おめでたいことだと喜びましょう。


ワタシの中で背番号0といえば志田か比屋根か。
2015年は、1回の裏に当たり前のように背番号0が塁に出て、あっという間に本塁に帰ってきてたなあ。トライアウトで新しい背番号を獲得できるように願っています、チバリヨ!ヘーサン比屋根。

奥村くんは00でどんどん実績を積み上げて、もう一度背番号変更を狙わねば。言わずと知れた6ね。

若い衆が(って、藤井ちゃんはそんなに若くないけど感覚的に)どんどん力を発揮して、レギュラー陣の心にも火をつけないとね。
レギュラーシーズンと交流戦とCSと日本シリーズ、勝者がそれぞれまちまちであった2018年。
各栄冠に輝いたチームの皆さん、ファンの皆さんへつーさんから一言。




レギュラーシーズン1位とCS勝ち抜けの2冠はカープのみでしたね。長い長いシーズン、お疲れ様でした。

それにしてもパリーグに日本一を持っていかれ続けているセリーグは、もっともっと全体で底上げしないと、ますます差が開いてしまいます。セリーグ6球団よ、頑張ろう!

さて、スワローズですよ。選手もファンも驚愕の(笑)交流戦最高勝率(優勝でいいじゃん)と、レギュラーシーズン2位という成績に、喜びと評価の声がほとんどと思います。もちろんワタシも、球団も選手もよく踏ん張ったなあとしみじみこの結果をかみしめております。

が!
2019年も今年と同じ、またはそれ以上の戦い方ができるのか、と問いたい。

スワローズって、超一流・一流選手と、大変に失礼な言い方だけどその他の選手との実力差があまりにも大きいチームじゃないでしょうか。
超一流・一流選手がコケると、2017年の96敗が最たるものですが、本当に箸にも棒にも掛からぬ成績になってしまう。
その辺、監督やコーチたちも分かっていて、底上げの必要性を唱え続けているのですが、今年の戦いを見ていても、上位打線と下位打線、レギュラーと控えの差がありあり。
特に野手。2軍でやることないけど1軍だと力が発揮できない選手たちの殻をいかに破るのか。「考えて野球ができない」という宮本HCの発言は重いです。
CSの甥っ子に対して「積極的に打っていこう」の指示が「早打ち」に変換されて、初球POPフライなんてのは「考えてない」最たるものですよ!
古田が山田のFAについて含みのある発言をしていましたが、居心地は良くてもぬるいチームでは超一流は物足りなくなっちゃうのよ。レベルと意識の高いチームに行きたいでしょ、そりゃ。

だから1.5~2流の選手たちよ、脳みそと体を一緒に鍛えて2019年シーズンに備えてくれ!
特に上田、いい加減「期待の若手」枠から抜け出して!君は選手で広報じゃないからね。あ、でも、君のSNSはありがたくはありますよ、もちろん。



プロフィール
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kawoossan
性別:
女性
自己紹介:
kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。

月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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