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白猫・月子に振り回される毎日。でも、愛してるぅ~~!だから全部許す(笑)。 “ヤクルトスワローズ(燕さんチーム)”“ムーンライダーズ”もちょっとあります。
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ドラフト会議終了。新しい燕の子候補のみなさん、ぜひ入団してください。
根尾くんは中日でミスタードラゴンズの立浪越えを目指すことになりましたが、われらが球団の1位指名は国学院の清水くん。外れ(外れ)1位は大当たり、というスワローズのジンクスを継ぐ男になってくれ!

さてさて、2位の法大の中山くん、8位の吉田くんは、2年前の神宮外苑創建90周年の奉納試合に6大学の代表として出場していたんですね。

見に行きましたよ~。あの試合は、メジャーリーガー青木が始球式に帰ってきてくれて、明大・星くんが先発でしたね。そうそう、原樹理が打球食らってドキドキしたんだった。
六大学野球の皆さんに野球の厳しさを教えられるかとビクビクしながら見てたら、ビッキーがホームラン打つわ、上田が躍動するわ、武内パイセンがいいところでヒット打つわで、勝つことができてホッとしました。

奉納試合の記事はこちら

がっつり中山くんに触れてますね。バッティングで大活躍でしたもんね。守備はどうなのかと書いていますが、どうも彼の守備はアレなよう。河田外野守備走塁コーチが手ぐすね引いて待ってます、お覚悟を。
吉田くんはどんなだったかなあ、とググってみたら、スポーツ法政のHRにスコアと試合経過発見。おお、慎吾ちゃんを併殺にとった堅い守備の明治の子か!そうか~。

あの試合を振り返って、燕、じゃなくて縁があったんだなあとうれしく思います。

プロの壁を乗り越え、諸先輩方とのポジション争いに参戦して、スタメン奪取を目指せ!




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根尾君!ミスタートリプルスリーと二遊間を組めるのはスワローズだけ。
球場は都心の一等地、表参道や渋谷、六本木、つば九郎先生のホームグラウンド・ぶーあざこと麻布もすぐだ。
言っちゃあ悪いが水道橋より数倍はイケてるぞ。札幌・仙台・名古屋・西宮?負けないよ。

え?1、2年は戸田だろうって?
えーっと……
い、イオンモールがあるらしいです。


競合した場合、くじを引くのは小川さんですよね?
スワローズの場合、結果的に外れ1位でも素晴らしい選手が獲れているのですが、古田が由規引き当てて以来、純粋に「くじ運」という点ではちょっと弱い。

だからですねえ、こんな感じで、抽選の箱につーさん入れておいてだねえ。


小川さん以外が当たりくじを掴もうとしたら、こう!









不正行為で失格です。





それでは、くじ引きをつーさんに任せていただいて……


恐喝行為で反則です。


ああ、小川さん頑張って当たりを引いてください。
文春野球で赤い球団の“監督”が書いた、ファンについてのコラムを読みました。
勇気のある、それでいて悲しみと戸惑いと一定の配慮が感じられる文章でしたね。
本当に野球とチームが好きな、質の良いファンが多かったのにね。

どこの球団にも(スワローズにも)一定数、不愉快な勘違い野郎(ファンとは呼ばない)がいるものです。神宮の一塁側に闖入して大騒ぎするのは一昔前は「巨人」「阪神」と相場が決まっていたものですが、ここ数年の「赤暴」(苦笑)ったら、絵にかいたような「無粋の極み」。

プロ野球って「プロレス的」要素があるから、その辺を踏まえたうえでの煽りあいってあるじゃないですか。若い人にはこのニュアンスわかるかなあ。「お約束」って言い換えもできるかな? 応援団のコールや応援歌で「〇〇倒せー!ぶっとばせー!」「KOKO球団名!」とかさ、阪神ファンのユーモラスなヤジ(愛あるやつね、あくまでも)とか。
ところがその辺に本気でかみついてくるんだよな「私たちの大切な○○を否定するなんて!」って。そのくせ自分とこ以外のチームやファンは雑に扱うっていうか、そもそも関心ないんだよね。

どこの球団にも「チームが強いなら相手を見下しても、傍若無人な態度を取っても問題ないし、悔しかったら強くなったら?」みたいな態度を取る人たちがいますが、「野球が(←ここ、強調)強い」のはそのチームであって、ファンは別に強くも偉くもないんだよな。
そもそも野球って対戦チームがなきゃ成立しないゲームなんですがね。
そんなに自分たちだけが好きなら、チーム内の紅白戦だけ見ててくれよって言いたくなる。

球場に行くのは、野球を見るため。それが第一前提。
相手チームにもいい選手がいっぱいいる。巨人の田中くんなんか実際に見て今後楽しみだなあって素直に感心したもんね。あと、菅野は(腹立つけど)本当にいい投手。各球団のいい選手たちを、いかにおらがチームが攻略するか、ドキドキしながら見る。
ただ騒ぎたいだけなら、別のところへどうぞ。そういう気持ち。
二人とも、100%思い描いたプロ野球人生ではなかったでしょう。

浩康は、山田哲人という空前絶後の選手とポジションを争わなければいけなかった。
武内は、歯がゆく苦しい日々のほうが多かったかもしれません。

浩康ぅ。君が出てきたとき、土橋の後継者としてヤクルトのセカンドは向こう10年は安泰だ!と思ってたんだよぉ(泣)。
武内ぃ。以前は外野でも頑張ってたよね。華麗なファーストの守備をもっと見たかった。

この切なくほろ苦い気持ちと、二人がスワローズの一員としてプレーし続けてくれたあれやこれやの思い出を、大切に心に残しておきます。
お疲れ様でした。
・解説者や評論家の下馬評をひっくり返す(今回は悪い意味で)
・伊勢さんが言ってた通り、連勝したら連敗する(シーズン最終戦から3連敗)
・先発が試合を作れず中継ぎに負担がかかる(原樹理はほぼホームランだけだったから惜しい)
・仲良く不調になる打線
・どうにもこうにも打てない下位打線
・一線級選手(特にベテラン)と二線級の選手のありすぎる実力差
・ダメな時はとことんダメでボロ負け(リーグ優勝決められた試合なあ)

なんといいますか、これぞ東京ヤクルトスワローズのダメな「らしさ」をキュッと集めて「はい!」と差し出されたような、そんなCS最終戦でした。
まあね、らしいっちゃあらしいよ。ノーノー食らうとか、逆に感心したわ、HAHAHA!


……くぅ。


川端をもっと早く大引に、先発交代時バッテリーごと替える(中村は昨日唯一タイムリー)、代打についてはハタケがいないうえ青木もアレだったから、コマがなさ過ぎたので仕方ないかもしれないですが、もうちょっとジタバタしても良かったのかな。うまく転がったかどうかはわかりませんが。

2018年、終了です。みなさん、お疲れ様でした!
総合的には楽しいシーズンでした。選手たちも頑張りました。

お隣の席のおじさん、魚肉ソーセージありがとう!これからやけ食いするよ!


2019年のスワローズにご期待ください!


それはちょっと可哀想。少しだけ休ませてあげて…

しかし、甥っ子よ。
いったいどこのコンディション不良で日米野球を辞退したというのかな(苦)。
プロフィール
HN:
kawoossan
性別:
女性
自己紹介:
kawoossan:白猫月子(つーさん)の下僕。

月子(つーさん・♀):雑種の駄ネコ。下僕に厳しく、自分に甘く。
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