「負け燕」

「負け犬」　意味：けんかに負け、しっぽを巻いて逃げる犬。敗残者のたとえにいう

今日から、この言葉を「負け燕」としまーす！


「負け燕」　意味：けんかに負け、「申し訳ない」「切り替えていく」「鬼になる」とオウム返しに繰り返すこと。燕なのにオウム。

末期になると、「サボってW杯観戦」「身内とLINEで首脳陣批判」のような症状が出る。



ふん。
毒舌もかましたくなるっつーのよ。


でも、応援するけどね（哀）。


でもでも、どうして補強しないのよ！他チームは勝っててもどんどん補強してんじゃないのさ。
なんなのさ、フロント！
腹立つ！！

前半戦で自力V消滅 そりゃそーだ

これだけ負けたら、しかも勝てる試合も落とし続けたら、「優勝」なんておこがましいってぇもんよ。





追加点のチャンスをつぶしまくる打線、投げる方に集中しすぎたのかバント失敗を繰り返す投手、そしてお約束の中継ぎ陣。

そりゃ、弱いわ。最下位だわ。甘んじて受けましょう、この屈辱。

しかし。
おそろしいのは、数年後、
ライアン・石山・山田・中村「このチーム弱いんで、FAしまーす」
バレンティン「コノチームヨワインデ、イセキシマース」


うわあああああああああああ！！
立て直して、立て直してください、チームを、一刻も早く！！！

だから東京ヤクルトスワローズが好き

やられたらやり返す！（ただし、やられたチームに、とは限らない）




今日は東京ドームがビール半額dayだったそうで、ながーい試合でさぞやビールが売れたでしょう、勝利の美酒に酔うヤクルトファンに。
きひひ。


今日の石川は久々にいい石川。8回1失点お見事でした。
何度もブログに書いていますが、やっぱり先発がちゃんと試合を作らないと勝てないのだー
（フロントよ、分かっているのだろう？今のままではいけないと。補強しないといかんのだと）

巨人のまずい守備にも助けられて、19安打12得点。
いやー、今日は気持ちいいけれど、明日が怖いんですよ、こういう試合の後は。

最下位をともに争うチームには完膚なきまでにボコボコにされたくせに、首位のチームをこんな風に叩きのめすという、わけのわからないチーム。
ちっこいエースが、強力打線とか言われてるチームのバッターたちをヒョイヒョイと打ちとる。
総年棒何十億のお金持ちさんを、碌な補強もできないビンボーチームが叩きのめす！

うひひ～。
こういうわけのわからないところが魅力。おもしろいチームです。

心を一つに ミスミスミス

投手は打たれる
野手はエラーする
打線は拙攻
采配は？？？

心を一つにするところが間違ってませんか？
誰の「申し訳ない」の言葉も、むなしく響く今日この頃。
「申し訳ない。でも次は、こうします！」の解決策の表明はないのでしょうか。

落ちるところまで落ちたら、また浮上するかもと思いましたが、沈みっぱなしっていうのもあるかもね。
ベンチの雰囲気も暗いというし、多分、選手同士、監督・コーチと選手もうまくいってないんじゃないのかな。


それでも、応援するけどねー。

燕チームクイズ「取っても取っても返されるもの、なーんだ？」

答えは、「得点」でーす！

なーかーつーぎーえーんじょーーーーう。



せっかく森岡がHR打ったのに。
きっとヒーローインタビューで何言おうか考えていたに違いない。

先発にめどが立てば（っていってもナーブソンひどかった）中継ぎがメロメロ。
山哲といいマツケンといい久古といい、酷使の影響なんだろうな。気の毒ではあります。

燕チームクイズ第二問！
「どうしてフロントは補強しないのですか？」

答え
「金がかかるから」

正解！
でも、弱い→ファンが離れる→もっと金がなくなる　じゃないのー？